明治大学の競走部駅伝監督に大志田秀次(62)が就任することになりました。盛岡市出身で見前中ー盛岡工ー中央大ーホンダと進み、大学では箱根駅伝は3年1区11位、4年8区区間賞になっています。ホンダでは1986年アジア大会1500mで金メダル獲得。2011年に創部された東京国際大監督に就任し、2016年にチームを箱根駅伝初出場に導き2023年に退任していました。
大志田は日本陸上界で悪口を言う人がいないと言われるほど温厚な性格で、選手に寄り添った指導には定評がある。確かな手腕を持つ大志田新監督のもと、2025年度の明大は秋の箱根駅伝予選会で2年ぶりの突破を果たし、そして、2026年正月の箱根路で2020年以来のシード権獲得を目指すことになります。
大志田は日本陸上界で悪口を言う人がいないと言われるほど温厚な性格で、選手に寄り添った指導には定評がある。確かな手腕を持つ大志田新監督のもと、2025年度の明大は秋の箱根駅伝予選会で2年ぶりの突破を果たし、そして、2026年正月の箱根路で2020年以来のシード権獲得を目指すことになります。