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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2025.01.24(金)花東吉報

2025-01-25 04:28:28 | 岩手野球情報
花巻東に吉報です。センバツ高校野球に東北地区の3校目に名前が呼ばれましたよ。自宅配達して貰っている日刊スポーツは秋季大会終了後は山形中央を推していましたが、本日の紙面では出場校候補の記載の順番が花巻東が先になっていたので、少しは安心していましたが発表になるまではねえ。これでドジャースの大谷翔平と佐々木朗希の日本での開幕戦もありで、球春の楽しみが一つ増えましたね。
花巻東の選考理由は、「総合力を考慮し、花巻東を選んだ。全力疾走の攻守交代を含め、キビキビとして元気いっぱいの花巻東の野球は新チームにも受け継がれている。1つのボールに集中し、バックアップやベースカバーが徹底されていたことも高評価につながった。守備も含めた投手力と打撃力で推す声が多かった。」と説明されました。佐々木洋監督が「どうなるか分からない中で選考され、うれしさと責任を感じている。先輩の記録を越えるよう頑張りたい」と話したようです。一方、21世紀枠での久慈は補欠校にも入れず、残念な結果になりましたが致し方ありません。
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2025.01.18(土)朗希がD

2025-01-19 04:44:05 | 岩手野球情報
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が自身のインスタグラムで、大リーグのドジャースと契約に合意した旨を公表したようです。大谷翔平と同じチームになり、何なら菊池雄星投手も翔平さんの元のチームだったエンジェルスに移籍したが、ドジャースに入れば良かったと思うのは私だけではないでせう。
朗希のコメントは「ロサンジェルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えていただいた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニホームに袖を通したいと思います。」と。これで増々、ドジャースの試合は気になってしまいますね。怪我せずにまっとうして貰いたいものです。
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2024.11.17(日)雄星朗希

2024-11-18 03:30:23 | 岩手野球情報
大リーグ・菊池雄星投手がプロディースし整備費を全額負担した全天候型複合野球施設「King of the Hill(KOH)」がオープンし、オープニングセレモニーに本人も出席し始球式を行いました。「ブルペン・ウエートルームがあれば充分かなという思いでスタートしたが、これも欲しいあれも欲しいで、気づいたらこんな豪華な施設になった」、「アメリカ、日本での経験を、地域のみなさんに何かしらの形で貢献できるのではと思った。岩手の野球少年少女、地域の方が集まれるようになったらいいなと思います」と。雄星自身も来シーズンに向け、この施設で今後トレーニングをするようで、いつかは逢えるかもしれませんね。
そして、プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手がファン感謝イベントに登場。吉井監督からは「来シーズンからマリーンズを飛び出して、高みに挑戦する選手が一人います。そうです、朗希です」と紹介され開会式でスピーチを行った。「こんにちは。今回球団に後押ししていただきメジャーに挑戦することになりました。5年間熱いご声援ありがとうございました。ケガなどで中々うまくいかず、つらいときもあったんですけど、監督コーチチームメイト、スタッフ、たくさんの方に支えられ、乗り越えることができました。今回これまでいただいた熱いご声援、厳しい激励も力に変えてアメリカで頑張って行きます。本当にありがとうございました」と。球団がポスティングシステムによる挑戦を容認してから、朗希が監督室を訪れると、吉井理人監督は「何かあったら、これからもいつでも連絡してこいよ。大変だろうけど頑張れよ!」と言葉をかけたという。雄星はオフに当地で練習するが、朗希はアメリカに行ってしまうし何か複雑ですね。

今日の朝に撮ったKOHの外観です。

隣接する花巻東グラウンドは人工芝への工事が続いています。
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2024.11.10(日)本県で初

2024-11-11 04:19:24 | 岩手野球情報
秋季リーグ戦の早慶戦が終わって全日程が終了し、学年に関係なく本県勢初の東京六大学リーグ首位打者が誕生しました。歴史的快挙となりましたよ。法大の1年生・熊谷陸内野手(花巻東ー和賀西中)が打率471で首位打者を確定させ、東京六大学リーグで1年生の首位打者は1992年以来5人目となりました。法大では1953年秋以来、71年ぶりに1年生の首位打者誕生です。「うれしさと驚きが交ざっています。チームのために活躍した結果、首位打者という結果を取ることができて良かった。」と本人のコメント。ちなみに、早明戦の優勝決定戦が行われますが個人成績には加味されないようです。
また、2024プロ野球都道府県別総安打数ランキングが発表されました。各都道府県出身地別選手の今年の総安打数で、本県は33位の89安打を放っています。阿部寿樹(楽天)52安打、大里昂生(オリックス)36安打、堀田賢伸(巨人)1安打です。富士大出身の山川(ソフトバンク・沖縄県)や外崎(西武・青森県)は県外出身なので本県の安打数に加算されません。東北勢では宮城県が3安打1安打以上が2名、秋田県は8安打同3名でその内ソフトバンクの石塚綜一郎(黒沢尻工)が6安打、福島県が114安打同1名、山形県が129安打同2名、青森県は東北勢トップの233安打同3名になっています。宮城県は仙台育英など結構プロに選手を輩出していますが寂しい限りです。ちなみに、1位は大阪府(1511安打・36名)、2位は兵庫県(1468安打・25名)、3位は千葉県(904安打・17名)です。
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2024.11.09(土)遂に容認

2024-11-10 05:05:01 | 岩手野球情報
ロッテは佐々木朗希投手(大船渡ー大船渡一中)の今オフのポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を容認すると発表しました。遂に容認しましたか。本県出身の逸材がまた一人海を渡ることになります。
本人のコメント「入団してからこれまで継続的に将来的なMLB挑戦について耳を傾けていただき、今回こうして正式にポスティングを許可していただいた球団には感謝しかありません。ロッテでの5年間はうまくいかなかったことも多かったですが、どんな時もチームメート、スタッフ、フロント、そしてファンの皆様に支えられながら、野球だけに集中してここまで来ることができました。一度しかない野球人生で後悔のないように、そして今回背中を押していただいた皆様の期待に応えられるように、マイナー契約から這い上がって世界一の選手になれるよう頑張ります」と。
ロッテの吉井監督は「チームとしてはもちろん、とても痛い」と本音を吐露しながらも「ただ自分も米国でプレーをしたことがあるので、気持ちはものすごく分かる。キャンプのブルペンで初めて目にした彼の投球は、野茂英雄を初めて見た時以来の衝撃だった。それを向こうで証明してほしい」と。日本でその雄姿を見られないのは残念ですが、菊池雄星や大谷翔平と一緒に頑張って貰いたいものです。
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