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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2025.02.20(木)湯本温泉

2025-02-21 19:13:46 | 温泉三昧
今宵の宿は福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ ホテルハワイアンズ」です。この地に訪れたのは4度目になるのかなあ。宿泊するのは幼少時に母親の職場旅行か何かで一度、20年前頃の釜石勤務時に釜石SWの試合がいわき市であったので、せっかくなので宿泊したもので今回が三度目。30年以上前ぐらいに気仙沼の同級生KMMとドライブがてらで来たこともあり、その時は何で水着持参の話をしなかったのと怒られた記憶がありますね。
この”いわき湯本温泉”は温泉の宿場町として栄え、 日本書紀や万葉集にも登場し、日本三古泉の一つに数えられています。毎分3.5tという一施設最大の湯量を使用し、常に新鮮な温泉が供給されています。源泉名は常磐湯本温泉 湯本温泉源泉、泉質は含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、泉温は58.1℃、pH値は8.1で無色澄明、無味で強塩化水素臭がある温泉です。
部屋は中央館のフロントから南1号館の更に先の南2号館で、エレベーター2基を乗り継いでやっとこさ部屋に辿り着きました。更に南3号館があって、別棟でモリノスタワー、ウイルポートと屋外にマウイビレッジと言う宿泊場所があります。
部屋から近い南館にも入浴場がありましたが、小さい湯ぶねなので中央館6階の大浴場へ。今日の締めは世界最大の露天風呂で、江戸の情緒にとっぷり浸かる「江戸情話 与市」に入りましたが、外気も寒くお湯も冷めてしまい熱くはなくて、ぬぐだまることが出来ませんでしたよ。最悪の世界最大の露天風呂でしたね。

宿泊したホテルハワイアンズの正面入口です。
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2025.02.19(火)ベスト3

2025-02-20 04:12:13 | 温泉三昧
IBCテレビで「東北温泉総選挙2025 県民が選んだ東北各県人気温泉地ベスト3!」と言う番組が放映されましたので、その各県ベスト3を紹介します。割かし、秘境な温泉ではなく都市部のメジャーな温泉が選ばれていますね。
 青森県 1位 酸ヶ湯温泉(青森市)
     2位 浅虫温泉(青森市)
     3位 黄金崎不老ふ死温泉(深浦町)
 秋田県 1位 乳頭温泉郷(仙北市田沢湖)
     2位 玉川温泉(仙北市田沢湖)
     3位 湯瀬温泉(鹿角市)
 岩手県 1位 花巻温泉(花巻市)
     2位 盛岡つなぎ温泉(盛岡市)
     3位 花巻南温泉郷(花巻市)
 山形県 1位 蔵王温泉(山形市)
     2位 銀山温泉(尾花沢市)
     3位 かみのやま温泉(上山市)
 宮城県 1位 鳴子温泉(大崎市)
     2位 秋保温泉(仙台市)
     3位 遠刈田温泉(蔵王町)
 福島県 1位 飯坂温泉(福島市)
     2位 岳温泉(二本松市)
     3位 高湯温泉(福島市)
 
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2024.12.02(月)ゆこたん

2024-12-03 16:11:11 | 温泉三昧
今宵の宿は「南網張ありね温泉 ゆこたんの森:岩手県雫石町長山」。岩手日報の広告を見て、60歳以上限定の森のシニアプランで予約し、初めて行った温泉になります。場所的には玄武温泉の北側、網張温泉の南側になり、自宅から東北道を利用して1時間10分で到着です。源泉名は南網張ありね温泉(ゆこたんノ湯)、泉質は含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、泉温は源泉75.5℃、pH値は7.5の温泉です。宿泊棟の宿泊者専用の展望風呂「天の湯」は岩手山と一帯に広がる牧野を一望でき、丁度、西日が当たった岩手山が見ながらで最高のロケーションでしたね。日帰り用の温泉棟もあり、建物内をちょっと歩きましたが今年8/3にリフレッシュオープンとのこと。宿泊者は3割程度でせうか。結構良い温泉と思いましたが月曜日なんでねえ。

宿の入口付近になります。一昨日頃に結構雪が降ったようです。宿までの道中は除雪した形跡がありました。

ロビー内で撮った写真です。

今回の宿泊プランでの程よい量のシニアご膳です。鍋物はみちのく清流どり(住田町産)と煎餅の豆乳鍋で、せんべい汁なる物を初めて食べましたね。この後に揚物、食事、留椀とデザートでしたが、これで十分な量で完食出来ました。
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2024.11.21(木)加賀温泉

2024-11-22 17:55:05 | 温泉三昧
今宵の宿は石川県加賀市にある「大江戸温泉物語 片山津温泉ながやま」です。加賀市内にある加賀温泉郷には片山津温泉、山代温泉と山中温泉があり、山中温泉かがり吉祥亭には平成25年(西暦2013年)に宿泊したことがあります。今回の片山津温泉は北陸新幹線加賀温泉駅から送迎バスで10分ちょっとの加賀市市街地から北の方角の柴山潟の湖畔にある温泉です。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(等張性・弱アルカリ・低温泉)、泉温31.5℃、pH値7.7で無色・澄明・塩味・無臭、加水、加温をしています。
夕食はカニ食べ放題付きのバイキングでしたが、そのカニの足は自分で取るのではなく、2本づつ乗せられた小皿を取るもので何度も足を運ぶことになり、これじゃ食べ放題かもしれないがちょっとせこいやり方だなと思ったのは私だけではないでせう。施設は階段や段差が多くて古い建物って感じがしましたね。宿泊者は結構来ていた感じはしました。

フロントの風景です。

その脇のロビーです。

ロビーから中庭と柴山潟方面で足湯の建物が見えます。
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2024.04.08(月)猫魔温泉

2024-04-09 19:15:38 | 温泉三昧
福島県北塩原村にある猫魔温泉と言われる「裏磐梯レイクリゾート 五色の森(旧裏磐梯猫魔ホテル)」です。ゆこゆこの雑誌を見ていつかを泊まってみたいと思っていた宿で、花巻の常宿である山の神温泉優香苑と同じ、㈱グランベルホテルが経営主になっているようです。磐越道の猪苗代磐梯高原ICを下りてから、左手に磐梯山を見ながら約25分の場所にあり、磐梯朝日国立公園内にある宿で五色沼が近くにあり、部屋と露天風呂から桧原(ひばら)湖が見えましたね。1888年の磐梯山噴火によって、裏磐梯高原には大小300余の湖沼群が形成されたようで、五色沼には二戸勤務時の慰安旅行で訪れたことがあるので約40年ぶりになりますよ。源泉名は湯平山源泉、泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(塩化物泉)、泉温は51.8℃、pH値は6.2で毎分622ℓ(自噴)している無色澄明、無臭で微弱塩味を有する温泉です。

裏磐梯レイクリゾート 五色の森の入口の外観です。

入ってロビーの奥に大浴場がありました。

部屋の廊下が長いこと長いこと。
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