初めての善光寺参りです。宝永4年(1707)に再建された本堂は江戸時代中期を代表する仏教建築で、無宗派の寺院とのこと。
本堂内では「びんずる尊者」が安置されており、俗に「撫仏」といわれ、病人が自らの患部と同じところを触れることでその神通力にあやかり治していただくという信仰があります。
内陣券を購入し「お戒壇めぐり」というものを体験。御本尊の真下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。ほんとに真っ暗でなんか目がおかしくなったような感じで、極楽の錠前に触れられたかは定かではありませんでした。
各観音霊場のご本尊で、これらの霊場巡りの番外札所として、特に結願にお参りされるのが善光寺とのことです。
雨の予報だったこの日は、朝にホテルを出る時は小雨が降っていて、傘を指しての移動でしたが、駅からバスで7分の善光寺に着くと雨は止んで、お参りが終るころには、なんと日が指して来ました。腰の強い10割そばを食べ、善光寺を後にして、お江戸へと向かいました。
東京も着いた時には若干の小雨で、屋根のないはとバスに合羽を着ての1時間のイチョウ巡りでしたが、その雨もそんなに強くならず、この時間帯が一番良かったとバスガイドさんが言っていました。ちなみに、この後の便は中止にしたようです。
この分だと新花巻駅に着く頃も雨に当たらないと思っていたら、これまた小雨程度で、ほんと何かを持っているなって感じでしたね。
本堂内では「びんずる尊者」が安置されており、俗に「撫仏」といわれ、病人が自らの患部と同じところを触れることでその神通力にあやかり治していただくという信仰があります。
内陣券を購入し「お戒壇めぐり」というものを体験。御本尊の真下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。ほんとに真っ暗でなんか目がおかしくなったような感じで、極楽の錠前に触れられたかは定かではありませんでした。
各観音霊場のご本尊で、これらの霊場巡りの番外札所として、特に結願にお参りされるのが善光寺とのことです。
雨の予報だったこの日は、朝にホテルを出る時は小雨が降っていて、傘を指しての移動でしたが、駅からバスで7分の善光寺に着くと雨は止んで、お参りが終るころには、なんと日が指して来ました。腰の強い10割そばを食べ、善光寺を後にして、お江戸へと向かいました。
東京も着いた時には若干の小雨で、屋根のないはとバスに合羽を着ての1時間のイチョウ巡りでしたが、その雨もそんなに強くならず、この時間帯が一番良かったとバスガイドさんが言っていました。ちなみに、この後の便は中止にしたようです。
この分だと新花巻駅に着く頃も雨に当たらないと思っていたら、これまた小雨程度で、ほんと何かを持っているなって感じでしたね。