今日の午後3時過ぎ、また心臓の頻拍の発作を起し、2ヶ所の病院と
話し合いの末、救急車は断り、駅の近くの内科医に受け入れて貰いました。
正式にはただの内科で、診療科目には循環器内科とは出ていませんが
たぶん、大丈夫ではないかと目星をつけていました。
いつもなら、心臓発作は夕方遅くか、夜に出るのですが
今日はまだ診療時間中で、幸いにも(?)私の発作が出ている最中です。
今なら心電図で計測できる状態なので、受け入れる用意をしてもらって、
歩いて行きました。
心臓は発作を起してから、まだ2時間以上も過ぎているのに相変わらず、
ドキドキしています。
息苦しかったけれど、なんとか10分ほど歩いて病院に到着。
直ぐにベッドに寝かせらて、心臓周りに電極をつけて計測が始まり、
リンゲル注射が始まりました。
リンゲルの中に入っている薬は、心臓の鼓動をゆっくりさせる薬だそうです。
看護婦さんが刻々変わる私の心電図を見て、「180もある!」
とビックリしています。
しばらく画面の前から動かず、見入っていました。
「少し鼓動がゆっくりになったら又直ぐに脈が上がって、
その繰り返し をしていますね。」とのこと。
「また180だ!」と看護婦さんは感激しています(うそ!)
ドキドキドキドキとしてから、ゆっくりドックンドックンになり、
そのまま、ゆっくりのドックンが続くと思いきや、またドキドキドキ
と激しく乱打。
電極つけて計測されながら、空腹感を覚えました。
「お腹が空いた。」という私の発言に、看護婦さんは「え!」
遅めのお昼と食べようとした途端、発作が起きて、それから
2時間半も経つのだから・・・
ドキドキ激しい鼓動続けると、本人は体力消耗してお腹が空くんです。
医者に来ているので、安心感も加わっていることは確かです。
リンゲルを30分もしていたでしょうか。
さしもの激しい鼓動も、かなり治まってきました。
リンゲル注射を抜き、手首を消毒されて起き上がり、心臓のレントゲン。
その後、医者の前に通され、出来上がったレントゲン写真を
見せられました。
「病名は、発作性上質性頻拍です。」
と正式に告げられました。
「心臓は大きくなっていません。大きいと心不全の恐れがありますが
大きさは正常です。リズムの問題ですね。」
「お薬を出しますから治療していきましょうね。」と言われました。
心臓の鼓動がゆっくり打つ薬を処方して貰って、今日はおしまい。
来週には、どれ位の頻度で発作が現われるか、また検査です。
いちど、現実の発作の最中に心電図を取れて、病名が「だろう」ではなくて
「です」と断定されたのは一応の収穫でした。
病院で激しい発作が治まるリンゲルの薬があるとは、知りませんでした。
お薬処方されて、しばらく手術からの猶予期間が与えられて
ひと安心でもあります。
「一週間も発作が続くようですと・・・」と先生が口篭りました。
その時は手術の選択肢を提示されるのでしょう。
手術と言っても他の心臓手術と違って、高周波カテーテル・アブレーション
なので、比較的簡単らしいのですが・・・
手術の 執行猶予は何ヶ月? それとも何年なのかな!?
このまま、治まれば良いのだけれど。
話し合いの末、救急車は断り、駅の近くの内科医に受け入れて貰いました。
正式にはただの内科で、診療科目には循環器内科とは出ていませんが
たぶん、大丈夫ではないかと目星をつけていました。
いつもなら、心臓発作は夕方遅くか、夜に出るのですが
今日はまだ診療時間中で、幸いにも(?)私の発作が出ている最中です。
今なら心電図で計測できる状態なので、受け入れる用意をしてもらって、
歩いて行きました。
心臓は発作を起してから、まだ2時間以上も過ぎているのに相変わらず、
ドキドキしています。
息苦しかったけれど、なんとか10分ほど歩いて病院に到着。
直ぐにベッドに寝かせらて、心臓周りに電極をつけて計測が始まり、
リンゲル注射が始まりました。
リンゲルの中に入っている薬は、心臓の鼓動をゆっくりさせる薬だそうです。
看護婦さんが刻々変わる私の心電図を見て、「180もある!」
とビックリしています。
しばらく画面の前から動かず、見入っていました。
「少し鼓動がゆっくりになったら又直ぐに脈が上がって、
その繰り返し をしていますね。」とのこと。
「また180だ!」と看護婦さんは感激しています(うそ!)
ドキドキドキドキとしてから、ゆっくりドックンドックンになり、
そのまま、ゆっくりのドックンが続くと思いきや、またドキドキドキ
と激しく乱打。
電極つけて計測されながら、空腹感を覚えました。
「お腹が空いた。」という私の発言に、看護婦さんは「え!」
遅めのお昼と食べようとした途端、発作が起きて、それから
2時間半も経つのだから・・・
ドキドキ激しい鼓動続けると、本人は体力消耗してお腹が空くんです。
医者に来ているので、安心感も加わっていることは確かです。
リンゲルを30分もしていたでしょうか。
さしもの激しい鼓動も、かなり治まってきました。
リンゲル注射を抜き、手首を消毒されて起き上がり、心臓のレントゲン。
その後、医者の前に通され、出来上がったレントゲン写真を
見せられました。
「病名は、発作性上質性頻拍です。」
と正式に告げられました。
「心臓は大きくなっていません。大きいと心不全の恐れがありますが
大きさは正常です。リズムの問題ですね。」
「お薬を出しますから治療していきましょうね。」と言われました。
心臓の鼓動がゆっくり打つ薬を処方して貰って、今日はおしまい。
来週には、どれ位の頻度で発作が現われるか、また検査です。
いちど、現実の発作の最中に心電図を取れて、病名が「だろう」ではなくて
「です」と断定されたのは一応の収穫でした。
病院で激しい発作が治まるリンゲルの薬があるとは、知りませんでした。
お薬処方されて、しばらく手術からの猶予期間が与えられて
ひと安心でもあります。
「一週間も発作が続くようですと・・・」と先生が口篭りました。
その時は手術の選択肢を提示されるのでしょう。
手術と言っても他の心臓手術と違って、高周波カテーテル・アブレーション
なので、比較的簡単らしいのですが・・・
手術の 執行猶予は何ヶ月? それとも何年なのかな!?
このまま、治まれば良いのだけれど。
お辛いですよね。
わたしも脈が速くなってしまったことがあって、あの圧迫感。
発作なんてさぞ苦しいと思います。
なるべくゆっくりしてくださいね。
やっと正式に病名が特定されたので安心感もあります。
治療ができるとは思っていなかったので(といっても対症療法)前より苦しい発作が少なくなると期待しています。
普段、60回くらいの心拍が180回にも跳ね上がり拍動するのですから消、耗するし苦しいですよね。
風音さんも経験者のようですから、お互いになるべく急がないでゆっくり行くことにいたしましょう。 隣町のお医者様から頂いたお薬、穏やかで平和な気分で目覚めが得られるのですよ。だから一週間は続けるつもりです。