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◇
小学校3年生の孫と盂蘭盆会で帰郷している筈の娘と、ツレアイと私とで
14日、1泊でディズニーランドへ行って来ました。
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宿泊ホテルに荷物を置いてきたので午前10時45分に到着。
もの凄い混みよう。炎天下なのに人々々で溢れかえっています。
孫が是非乗りたいと言ったリニューアルされたスペースマウンテンは
3時間10分待ち、ビッグサンダーマウンテンも同じく3時間待ち。
両方ともファストパスの時間は18時30分。
諦めてスプラッシュマウンテンに行くと、こちらも同じく。
ファストパスは16時10分を表示しているので、ファストパスを取る為に
30分もじーじが並んでやっと確保という有様。
リニューアルされた「カリブの海賊」は1時間40分待ちでやっと入場。
あ~暑い暑い!
この写真はコーヒーカップ。一生懸命グルグル回しています。
乗る前には「あまり回さないでね。」とお願いしましたが
途中から回すのに私も加わりグルグル。
孫も私も体重が増えたので重いこと重いこと!
回す側になると、あまり怖くないのに気が付きました。
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何にどれくらい乗ったのか、どんなアトラクションに入ったか
思い出せません。
「あれに乗りたい、これに乗りたい」という不完全燃焼の孫を
「夜にもう一回来ようね」と宥めて17時30分。
リゾートラインに乗ってホテルへ。
頭から浴びるように掻いた汗を流す為に部屋のバスに。
ここは1分で浴槽がいっぱいになります。
お風呂からあがって気持ち良さそうにベッドに横たわる孫に
「出かけるのやめる?」と聞くと
目を閉じて今にも眠りそうにあくびをしていても「でかける」の応え。
それを聞いてガッカリする爺婆。
着替えて夕食を済ませてから覚悟を決めて又出陣。
着いたのは夜の9時。夜になっても一向に客は減りません。
目指すスペースマウンテンも昼間と変わらない人が並んでいて断念。
やっとフォーンテッドマンションとピーターパンに乗れて
まあまあ気が済んだ孫を連れてホテルに戻りました。
昼間だけで持って行ったタオルハンカチ3枚がビショヌレになりました。
2枚はヒートショックで頻拍を起こしやすい心臓の上に交代で当て
もう一枚は汗拭き。これでも足りる状況ではありません。
洗面所でタオルハンカチの洗濯。
夜寝る前になって私の心臓が怪しい動き。頻拍が何度も出ては治まり、
出ては治まりしているので、なかなか眠れませんでした。
翌朝はユックリ寝て朝食を取り、荷物を宅急便で家に送る手配をして
ディズニーシーへ。
午前11時 孫は「日本の見えるところで撮ってね」と注文。
オーストラリアのずっと上のところに日本見えますか?
ここはディズニーシーで一番好きな場所です。
青い地球が噴水状の水の上で回転しています。
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午前中はシーの方は空いていました。
この日は昨日より蒸し暑い。帽子無しでは歩けない。
ダラダラ流れる汗。 なるべく水分をとるようにする。
入り口近くから船に乗って奥に行き、孫とじーじは
「インディージョーンズの冒険」を2度も。
海から吹いて来る風は涼しいが歩く道の照り返しが厳しい。
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ディズニーリゾートラインの駅から撮った写真
暑さの向こう
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孫は暑さの中でも何時までも元気。
私はじーじは何時倒れるかと様子を伺っていました。
それでも孫が初めて乗った「インディージョンズ」に大感激するので
2度も付き合っていました。
14日も15日も周りを眺めましたが私たちのような高齢者は
まず見かけませんでした。
帰りは夕方の5時半ごろ。
電車に乗って帰り、7時過ぎにパパママ達と合流しました。
そこで孫を親に返しました。
聞けば猛暑だったとかで40度を越えた所も有ったとか
知らなかった!どうりで暑いと思った・・・
後で家で、豆腐とねぎの味噌汁、茄子の漬物の夕飯を食べて
一息つきましたが足は酷使され腫れ上がり象足。
私たちが炎天下にもかかわらず、孫と一緒に行動できたのは、
彼が喜ぶ顔を見るのが嬉しいから。
それが元気の元なのですが、来年はぜひお盆の最中は避けて
空いている日を選んで欲しいと、つくづく思いました。
我が家ではこの場所はじーじの縄張りなのです。
ディズニーランドの創業には京成電鉄の川崎千春や三井不動産の江戸英雄
などの、経営者が関わっていますが、その1人、高橋政知さんは
ツレアイの父の旧制高校柔道部の後輩だったとかで、ディズニーランド贔屓は
亡き父を通じての特別な思い入れがあるようなのです。
小学校3年生の孫と盂蘭盆会で帰郷している筈の娘と、ツレアイと私とで
14日、1泊でディズニーランドへ行って来ました。
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宿泊ホテルに荷物を置いてきたので午前10時45分に到着。
もの凄い混みよう。炎天下なのに人々々で溢れかえっています。
孫が是非乗りたいと言ったリニューアルされたスペースマウンテンは
3時間10分待ち、ビッグサンダーマウンテンも同じく3時間待ち。
両方ともファストパスの時間は18時30分。
諦めてスプラッシュマウンテンに行くと、こちらも同じく。
ファストパスは16時10分を表示しているので、ファストパスを取る為に
30分もじーじが並んでやっと確保という有様。
リニューアルされた「カリブの海賊」は1時間40分待ちでやっと入場。
あ~暑い暑い!
この写真はコーヒーカップ。一生懸命グルグル回しています。
乗る前には「あまり回さないでね。」とお願いしましたが
途中から回すのに私も加わりグルグル。
孫も私も体重が増えたので重いこと重いこと!
回す側になると、あまり怖くないのに気が付きました。
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何にどれくらい乗ったのか、どんなアトラクションに入ったか
思い出せません。
「あれに乗りたい、これに乗りたい」という不完全燃焼の孫を
「夜にもう一回来ようね」と宥めて17時30分。
リゾートラインに乗ってホテルへ。
頭から浴びるように掻いた汗を流す為に部屋のバスに。
ここは1分で浴槽がいっぱいになります。
お風呂からあがって気持ち良さそうにベッドに横たわる孫に
「出かけるのやめる?」と聞くと
目を閉じて今にも眠りそうにあくびをしていても「でかける」の応え。
それを聞いてガッカリする爺婆。
着替えて夕食を済ませてから覚悟を決めて又出陣。
着いたのは夜の9時。夜になっても一向に客は減りません。
目指すスペースマウンテンも昼間と変わらない人が並んでいて断念。
やっとフォーンテッドマンションとピーターパンに乗れて
まあまあ気が済んだ孫を連れてホテルに戻りました。
昼間だけで持って行ったタオルハンカチ3枚がビショヌレになりました。
2枚はヒートショックで頻拍を起こしやすい心臓の上に交代で当て
もう一枚は汗拭き。これでも足りる状況ではありません。
洗面所でタオルハンカチの洗濯。
夜寝る前になって私の心臓が怪しい動き。頻拍が何度も出ては治まり、
出ては治まりしているので、なかなか眠れませんでした。
翌朝はユックリ寝て朝食を取り、荷物を宅急便で家に送る手配をして
ディズニーシーへ。
午前11時 孫は「日本の見えるところで撮ってね」と注文。
オーストラリアのずっと上のところに日本見えますか?
ここはディズニーシーで一番好きな場所です。
青い地球が噴水状の水の上で回転しています。
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午前中はシーの方は空いていました。
この日は昨日より蒸し暑い。帽子無しでは歩けない。
ダラダラ流れる汗。 なるべく水分をとるようにする。
入り口近くから船に乗って奥に行き、孫とじーじは
「インディージョーンズの冒険」を2度も。
海から吹いて来る風は涼しいが歩く道の照り返しが厳しい。
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ディズニーリゾートラインの駅から撮った写真
暑さの向こう
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孫は暑さの中でも何時までも元気。
私はじーじは何時倒れるかと様子を伺っていました。
それでも孫が初めて乗った「インディージョンズ」に大感激するので
2度も付き合っていました。
14日も15日も周りを眺めましたが私たちのような高齢者は
まず見かけませんでした。
帰りは夕方の5時半ごろ。
電車に乗って帰り、7時過ぎにパパママ達と合流しました。
そこで孫を親に返しました。
聞けば猛暑だったとかで40度を越えた所も有ったとか
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知らなかった!どうりで暑いと思った・・・
後で家で、豆腐とねぎの味噌汁、茄子の漬物の夕飯を食べて
一息つきましたが足は酷使され腫れ上がり象足。
私たちが炎天下にもかかわらず、孫と一緒に行動できたのは、
彼が喜ぶ顔を見るのが嬉しいから。
それが元気の元なのですが、来年はぜひお盆の最中は避けて
空いている日を選んで欲しいと、つくづく思いました。
我が家ではこの場所はじーじの縄張りなのです。
ディズニーランドの創業には京成電鉄の川崎千春や三井不動産の江戸英雄
などの、経営者が関わっていますが、その1人、高橋政知さんは
ツレアイの父の旧制高校柔道部の後輩だったとかで、ディズニーランド贔屓は
亡き父を通じての特別な思い入れがあるようなのです。
とても楽しいご様子が目に浮かびます
お写真は、お孫様でいらっしゃいますのね!
とてもお可愛らしくて、愉しそう
ばーばさまのお写真の美しさと、見事な筆致で
わたくしまで、愉しいお盆の休日をすごせまし
たような気分になりました
ありがとうございました
ばーばさまのお幸せな日々が彷彿とします
私も甥や姪が小さい時はよくテーマパークへ連れ出していましたが、子どもが喜ぶ顔を見るとこちらまでうれしくなりましたね。今はもう自身を守りするのが精一杯ですが…。
ディズニーランドへも行って見たい気持ちはあるのですが、何しろ高所恐怖症で乗れる乗り物がありません。今年那須高原で充分自覚しましたから、絶対にテーマパークの乗り物は乗らないことにしてます。ババが恐怖で絶叫というのはお笑いですものね。
昨日は当地も37.4℃でした。こんな気温は初めてです。いい加減には涼しくなってくれないと動くのもしんどくなりそうです。
現場に居るとただひたすら暑さに耐えてアトラクションの
待ち時間を気にして、あっちこっちと孫の乗りたいもの探しに
付き合います。
孫はエネルギーに溢れ大喜びです。
こちらは愉しいですが疲労困憊が正直なところです
孫は「来年も~
写真はお盆ですからいつもより空は青く、澄み切って撮れますね~!
絵になる場所の特権でしょうか?
私の腕なら嬉しいのですけどね~
ありがとうございま~す♪
元気いっぱいな男の子に敵うわけありませんね!
それも一番疲れたのは「足」でした。
足指の骨折の予後も良くなかったのに加えて、太ってしまったので今まで合っていた靴が窮屈になって足を攻撃するのです。足が醜く太くなり、足指は腫れ上がり、レディーさんの言われていた「ゾウ足の恐怖」をタップリ味わいました
テーマパークで絶叫も楽しいですよ、きっと。
私はスプラッシュマウンテンで絶叫しました。
一度は過ごしやすい季節に行くことをお勧めします。
怖い乗り物ばかりではありませんから、是非・・・
昨日も暑かったですが、今日もすごい暑さになっていますね。
熱帯夜、早く返上したいです
テーマパークって、最近では呼ぶのですよね^^
お孫さんのパワーに答えられる「若さ」
さすが、好奇心旺盛のばーばさんですね~♪
お盆の時期に行動できるなんて、
すごい!!って、感動しちゃいました^^
人が大勢いると、疲れちゃうけど
でも、その活気があればこそ、気分も盛り上がる
ってことありますよね。
お身体、しんどかったようですが、
お孫さんの楽しむ姿は、一種の「活力源」かも。
楽しい旅行ができてよかったですね。
きっと、娘さんもそして、ご主人のお父様も一緒に、
素敵な時間を過ごせたんだろうな・・・。
お疲れ様でした。
孫の喜ぶ顔が見たい為に、なんとか来年も頑張ろうと活力が湧くのですね!
来年行けるならお盆の時期は避けてもらいたいです。
乗り物も自由に乗れませんものね~
孫とじーじが2人で乗るので私の隣には娘の気配を感じていました。
昨夜は(もう帰るのかい?)と心で聞いたときに
首筋に娘の柔らかい手がまわって来て胸に顔を埋め
別れを惜しんでいるのを感じました。
いつも彼女は傍に居ると思っているのですけれど・・・
ツレアイの父、娘にとっての祖父は今のじーじと同じように、
初孫だった孫娘をとても愛していました。
ディズニーランドではしゃいでいる曾孫を見てきっと
義父も喜んでいると思います。
思ったよりずっとステキな時間を過ごせたのだと
ご先祖様に感謝する気持ちになりました(^^♪
とても 暑い日でしたよね。
私は 海で こげていましたが・・・。
3時間待ちですか? ランドは すごいですね!
シーの方が 少し 余裕があって 最近はシーに行くことが多いです。
ケープコッドの景色は 素敵ですよね♪
私も大好きです。
今日は 17日ぶり(?)に 真夏日から開放されて
ゆっくり休めましたか?
ケープコッドの景色は春堤さんの写真を思い出しながら撮ったのですよ。
陽が落ちるまで居られなくて残念!春堤さんの撮ったのは夕陽に空を飛ぶ鳥のシルエットまで入って素晴らしかったのに私のはデカイだけ! くやし~い
シーの方が良いですね~。最近は緑の部分が成長して多くなったし、運河の色も本格的な青になってきて雰囲気出てきましたね。
波勝崎、もう一つ続きがあります。
猿に噛まれた後、近くの海岸に行くと岩がえぐれて潮溜まりになっていました。
銭湯のお風呂くらいの大きさで水は澄んでいたので
子供たちは水着で喜んで飛び込みました。すると仲間のお母さんが「うつぼが居る!」私は「こんな浅い所に居るはず無い」と言いましたが、「ほら、この奥!」言われてよく見ればヤッパリうつぼ!
「みんな、陸に上がって~!」と慌てて子供たちを水から出しましたよ。
明日というより、今日の朝、乗鞍高原にバス旅行です。次の日上高地5時間!明神池行けるかな~?雨降るの嫌だな~!千葉で群発する地震も怖いな~!
足 痛いのに また お出かけですか!?
春堤も 真っ青です! (笑)
楽しいご旅行を!!