ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ お菓子 料理 などの普段使いレシピ 心覚え

2013-11-23 23:59:39 | 料理、食べ物
この頃レシピ本を失くし気味です。
長年のあいだ使いこんで、汚れてボロボロになり、読み難くなったものや、
ページに切れ目が入ってしまいその内、紛失して材料の一部が分からなくなってしまい、
大よその記憶で継ぎ足したりです。
すべて無くなる前に昔から作っている物や、忘れがちな物は取って置くことにしました。

それにはブログ上が一番です。
カテゴリーの料理の中に入れて置けば、あちこち探さずに済むし・・・
なにしろ、私が使っている料理本は3~40年も前のものが大半なのですから。

でも、お菓子や黒豆、栗きんとんなどに入れる砂糖の量はずいぶん少なめにしています。
たとえば、クッキーで100グラムの砂糖の表示には、今作る時には80グラムに変更とか。
今は甘さ控え目が現代の風潮だし、現実には健康的だし、原材料の美味しさが
はっきり判りますから。

「玉ねぎ一個」 の表示も、考え込みます。
今、デパ地下の野菜を観ると昔より発育が良く、随分大きくなっています。
育てる場所でも大きさは違うでしょう。
この頃のレシピはグラム数で表示してくれるところがあるので助かります。
レシピを記す時があるし、材料だけのこともあります。
気まま振り お許しください。

上の写真は先日作ったパウンドケーキです。10年ぶりに作りましたが、コツを忘れてしまい
出来上がりはイマイチでした。 次はもっとクランベリーや乾燥イチジク、ラム酒入りレーズン、
ないしは、赤ワイン漬けレーズン、クルミなどもっと入れようと思っています。

先ずは、クッキーから


◇ クッキー

 材料

 小麦粉(薄力粉) 200グラム 

 バター 100グラム

 グラニュー糖 80グラム

 卵1個


バターと卵を室温におく。

薄力粉を2回ほど振る

ボールで柔らかくしたバターに、砂糖を2回に分けて振り入れ、あわ立て器で充分にすり混ぜて

クリーム状にする。

卵を溶いて少しづつ加えまぜる。バニラオイルをふり、振るおいた薄力粉を

一度に加える。

薄力粉を、切るようにして混ぜる。

出来た上がった生地を、ロール状に巻いて、2本くらいにして

冷蔵庫で1時間くらい冷やす。

生地が馴染み、硬くなったら、輪型に切って伸ばし、星型や

くまさん型など、好みに形作る。



 ちなみに私は、6人のおやつになるように、倍の量を作ることが多いです。

その倍量の材料 ↓

 薄力粉    400グラム
 バター    200グラム
 グラニュー糖 160グラム
 卵       2個
 バニラオイル 少々



◇ パウンドケーキ
 
 パウンド型2本分の材料

 薄力粉 250グラム
 ベーキングパウダー 小さじ1
 バター 150グラム
 砂糖 200グラム
 卵 大2個
 卵黄 2個
 卵白 2個分
 ラム酒 大さじ1
 バニラエッセンス少量


ラム酒漬けレーズン
クランベリー
オレンジピール
チェリー
アンゼリカ 
アーモンドロースト 等   お好みで。
 
 





◇ 鶏の唐揚げ用 と ネギソース 2人分

 鶏もも肉400グラム 下味用調味料
 
 酒 しょう油 各大さじ2分の一

 鶏肉は食べやすい大きさにに切って 酒としょう油の 下味用調味料に漬けておく。

 (4人分はすべて倍量)



 ◇ ねぎソース (2人分)

 ネギのみじん切り 1本分        

 生姜のみじん切り 小さじ1 
    
 しょう油     大さじ3

 酢        大さじ1

 ごま油      小さじ1

 砂糖       大さじ4分の3

すべてソース用カップに入れて混ぜておく。

この下の写真は使い終わった時の葱ソースでなので恐縮ですが、便宜的にとりあえず。 




これからも、なるべく新しい日記は立てず、ここにつぎ足していくつもりです。







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