ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 今日は低空飛行

2006-10-15 20:46:19 | Weblog
今日は鬱症状でダウン

何を聞いても見てもダメです

地にめり込んで号泣

堰が切れてしまったようで涙がとまらない

こんな日は秋に入ってから初めて

今までも旅行の後やコンサートの後、

楽しく過ごした後は必ず反動があって

虚しい日が続いたけれど・・・

今日は今までとは違う何かが悲しい

その何かが分からない

ただ不在を嘆く母が居るだけです

夜まで低空飛行の後でマイスリーとコンスタンを飲みました。

すると、安定を取り戻しだしました。

いつもよりは悲哀が身が沁みるけれど

これで静かに眠れます。






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4 コメント

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おはようございます。 (さらさ)
2006-10-16 08:34:34
ゆっくり、眠れましたか?



数日前、父が最後にお世話になった病院の前を

通りました。

亡くなった当初は、通るだけで涙があふれていたのが

次第に、泣かなくなっていたのに、

この日はダメでした。

運転しながらボロボロ泣いてしまって・・・



「不在を嘆く、母」のお気持ち。

はかりしれない悲しみだと思います。





涙は、悲しみを少しずつつ流してくれますよね。

泣きたいだけ、泣いて、いいと思います。

必要なんだとおもいます。



泣いて、ほんとうに、ちょっとだけ、

悲しみが薄らいだら、

また、いつもの日常をおくりましょう。ね。



それのくり返しだろうけど、

ゆっくり、ゆっくり、だと思います。



ばーばさん。

また、ばーばーさんのまわりの「秋」

楽しませてください。







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Unknown (うらら)
2006-10-16 20:52:15
こんな私も夜ベットに入った時、朝目覚めた時、

理由無く、虚しくて虚しくて鼻の奥に涙がたまります、

「今日も予定はあるけども…」「これでイイの?これでイイの?」「こんな歳の取り方は厭だ厭だ」…とetc

ましてやばーばサンの私の共有出来ない深い悲しみは、「元気出して!」と見守るしかありません

私の弛んだ糸と違い、ばーばサンの糸は常にピンと張詰めているのでしょうね



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さらささんへ (kk)
2006-10-16 21:41:54
SOS、キャッチして下さって

ありがとうございます



以前は睡眠導入剤を飲んでも3~4時間くらいしか

眠れませんでしたが、現在は薬を使うと

ぐっすり眠れるようになりました



コメント、読んでポロポロ涙が流れましたが

さらささんの心を言葉を尽くした慰めで

癒された安堵の涙でした



お父さまのお話し聞くと、私までほかほかと

悲しみと一緒に温かい気持ちにもなれます



少しは活動的になれたと思っても

悲しみが奥に隠されていただけなのですね



何かのきっかけで、奥に追いやられていた涙が

一気に押し出されて来るみたいです



今日は午後から社会保険事務所に行ってきました

年金納める期間の扶養が何故か、8年抜けていて

足りないので68歳まで支払うのです



その事を確認しに行きましたが、「厚生年金、たくさん取られているのよね。」と納める年金の高さを嘆いていた娘を思い出して、窓口の人と話しながら涙ポロポロ



突然泣き出した私に周りの人はビックリするし、係りの人が

(冷たい事言って泣かせてしまった)と誤解されるのも気の毒なので

「娘が(高い年金払っているのよ)と言っていたのに亡くなってしまって」と言い訳しました

すると「娘さん、亡くなられたのですか?それなら遺族年金が支払われます。一時金も出ます」という事になりましたので、もっとビックリ!



私の年金が支払われるまでの期間ということになると思います

月額にするとほんの少々ですが、娘にお小遣い貰っているような感じですね きっと!



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うららさんへ (kk)
2006-10-16 22:51:45
うららさんの虚しさ、不安、私もありました。

どんな歳の取り方をするか分からないのが恐怖です。

明日を思い暗澹とする日も有りました。

その歳に、その立場に、ならなければ分からないこと、今になって色々思い至りますね。



今日は少しマシでした。 明日はどうなるかな?

私の糸はピーンと張っているのじゃなくて、ブツブツ切れているようですよ。

みなさまのなぐさめで、ちょっと心が軽くなりました(^^)





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