今日も雨が降っています。
昨日も一昨日も雨。
毎年やって来る梅雨とは違って しとしとと優しくじゃない、
味もソッケモナイ激しい雨。
居間の窓から見えるのは水しぶきを派手に上げて走り去る積荷を積んだ業務用の
大型車や小型車。
中にはボリュウムいっぱいに音量を上げるはた迷惑な音楽。
お話は最初に戻りますが・・・
ずっとお休みしていたにも関わらず
私のブログを応援して下さったみなさん。
本当にありがとうございます。
とても励みになり心強く感じました。
実は昨年夏からずっと気になっていたのは、お腹あたりのシクシク痛むしこりだったのです。
そこに突然の「クモ膜下出血騒動」があり癌どころではなくなりました。
ほっておいたので、さぞや大きなガンに成長したかとビクビクしながら Tちゃんに付き添われ
ながら「循環器内科」の門をくぐったのですが、MRTのような立派なレントゲン室に案内され
詳細に撮られました。
、
何を宣告されるかとビクビクしていると
「お身内の方を呼んでください。」と言われ、
内心やっぱりかなり進んだガン!と覚悟をきめました。
宣告は・・・
「ストレス] です。
「えつ?」ボー然というか、耳を疑いました。
あとで気がつきましが、お身内の方の必要性は「ストレス」の宣告の為だったのですね。
構えていたこぶしの行く先は? 無くて良かった!
クリニックをでると空は爽やかな青空。
風もそよ風。
「癌」と思っていたらストレス。症状がいっぺんに軽くなった気がしました。
いえ、なりました。
でも爽やかなお天気には今の私の症状には、一番楽なのです。
蒸し暑い夏は誰もが苦手ですよね。
宣告されたからって気分は少しじゃない、かなり軽くなったけど、治る訳ではありません。
普段の生活や心療内科に行って地道に取り組むつもりです。
ストレスって怖いのですね。
ストレスになる材料を少しでも少なくするしかありません。
あまり一生懸命ではなく、ほどほどに。
今でも楽な日も、苦しい日もあるでしょう。
その材料となるものを軽くしていくしかありません。
この稿の最後に、
横暴だったうちの男たちが、かなり優しくなり協力的になりました。
良い循環が 生まれそうです。
昨日も一昨日も雨。
毎年やって来る梅雨とは違って しとしとと優しくじゃない、
味もソッケモナイ激しい雨。
居間の窓から見えるのは水しぶきを派手に上げて走り去る積荷を積んだ業務用の
大型車や小型車。
中にはボリュウムいっぱいに音量を上げるはた迷惑な音楽。
お話は最初に戻りますが・・・
ずっとお休みしていたにも関わらず
私のブログを応援して下さったみなさん。
本当にありがとうございます。
とても励みになり心強く感じました。
実は昨年夏からずっと気になっていたのは、お腹あたりのシクシク痛むしこりだったのです。
そこに突然の「クモ膜下出血騒動」があり癌どころではなくなりました。
ほっておいたので、さぞや大きなガンに成長したかとビクビクしながら Tちゃんに付き添われ
ながら「循環器内科」の門をくぐったのですが、MRTのような立派なレントゲン室に案内され
詳細に撮られました。
、
何を宣告されるかとビクビクしていると
「お身内の方を呼んでください。」と言われ、
内心やっぱりかなり進んだガン!と覚悟をきめました。
宣告は・・・
「ストレス] です。
「えつ?」ボー然というか、耳を疑いました。
あとで気がつきましが、お身内の方の必要性は「ストレス」の宣告の為だったのですね。
構えていたこぶしの行く先は? 無くて良かった!
クリニックをでると空は爽やかな青空。
風もそよ風。
「癌」と思っていたらストレス。症状がいっぺんに軽くなった気がしました。
いえ、なりました。
でも爽やかなお天気には今の私の症状には、一番楽なのです。
蒸し暑い夏は誰もが苦手ですよね。
宣告されたからって気分は少しじゃない、かなり軽くなったけど、治る訳ではありません。
普段の生活や心療内科に行って地道に取り組むつもりです。
ストレスって怖いのですね。
ストレスになる材料を少しでも少なくするしかありません。
あまり一生懸命ではなく、ほどほどに。
今でも楽な日も、苦しい日もあるでしょう。
その材料となるものを軽くしていくしかありません。
この稿の最後に、
横暴だったうちの男たちが、かなり優しくなり協力的になりました。
良い循環が 生まれそうです。
私がクラシックを好きになったきっかけは、narkejpさんの影響もあるのですから。
でも農作業って大仕事なのですね。
医者に言われた時はキョトンとしましたが、門を出てから
解放感が押し寄せてきました。
癌よりずっとましですが、「ストレス」も侮れない相手です。 ゆっくりとやっていきます。
お母さまのおっしゃるとおり、なかなかやり慣れていることでも
うまく行かないものです。
良いと思ったことが裏目に出たり・・・
生活を少し変えたり。試行錯誤中です。
心療内科の先生は「良くなって来ている。あなたなら出来る。」、と言って下さっていますが。
老いというのは手ごわくて、その年齢ににならなくては
分らないことって沢山ありますね。
大学の同窓会の時の写真、とても良いお顔でしたよ。
年を取ると色々故障がでます。仲間と会うと毎回病気の話ばかり。でも、話すことでストレスを発散しているのです。
母が良く言ってました。
「三度炊く、まま(ご飯)さえ硬し、軟らかし、思うようには行かぬ世の中」
老いと上手に付き合って行く努力をしています。でも、
なかなかその境地にはなれません。難しいですね。