ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ お久しぶりです。

2015-12-31 01:23:57 | 健康・病気
もう、銀杏の季節もとっくにすぎたけれど、12月の写真は撮っていないので
取りあえず、字よりも銀杏の写真の力をかります。
 
ご心配おかけしました。
「全快」とはいかないけれど、かなり元気になりました。
まあ、普通に暮らしております。
ちょっと難しいもの、込み入った物、複雑なものは、まだ苦手です。
ただ、とっても嬉しかったのは、ブログ友達や、小学校、中学校時代の
友達、娘の友人、そして何よりTちゃんはじめ、連れ合いや息子夫婦、実家の弟など、
みんなの支えがあったからです。
感謝、感謝、もう一つ感謝 ♡♡♡

実はクモ膜下出血で全快と言われ、退院した後の何日後か、腕か全身かに針を刺されたような
状態になり、喜怒哀楽が激しくなりパニックを起こしたりその度にTちゃんの家にタクシー飛ばして
逃げて行ったり、彼女にいつも付き添われいろいろな病院をさまよったこと。
いつもの内科にも行ったけれど「お腹にぐりぐりがある」と言うと。「うちの管轄じゃない」
と言われ「じゃあ何科ですか?」
と聞くと「胃腸科です」 

そこで胃腸科を探し診察してもらったら(MRI?)
「そのぐりぐりストレス」ですね。
と言われびっくりしたこと。

そのあと、あっちに電話したりこっちに電話したりして、長々と愚痴を言い、
一人の時は死ぬことばかり考えていました。
鬱状態であったことは事実です。娘の心の後を追いかけていました。
「こんなに辛かったんだ。気が付かなくてごめんね。」
わたしはなんて最低な親だっただろう。

それが2か月近く続いた後、ようやく心療内科にたどり着き
やっと本当に効くお薬を貰えたこと。 
心療内科医は相性が問題というけれど、その相性が良い先生に巡り合えたこと。
などは覚えているけれど、その前後の記憶と時間が、かなり長い数か月、
あいまいなのです。
もちろん、嬉しかったこと、感情が凍り付いていたことは
覚えているけれど、どれが先だったか後だったかは殆どあいまい。


それでもじょじょに良くなり、記憶も徐々に戻り、シルバーウイークの後の診察で、
医者がニコニコして「ずいぶん良くなったね~」と喜んでくれたこと。

その後はかなり順調でお薬が軽くなりました。

少しずつちょっと複雑な料理も作れるようになり、今日は栗きんとんをつくりました。
明日は五目煮かな? 家族のみんなが、無理しなくて良いと言ってくれます。

今は私より、ツレアイの身体とストレスが心配。
息子の身体とストレスも心配です。


私も今はあまり自分を甘やかし過ぎないように駅の階段は自分の足で上り下りしたり、
デパートやスーパー等で(主に食料品)買い物して自力で持って帰ります。
この間、デパート、スーパーを、はしごして家で計ったら8キロの食料品を
持ち帰りできました。バスや電車のお世話になったけれど。
 
と相変わらず力自慢の私です。
4月になったらスポーツジムにも復帰しようかな。

最低、47キロに落ちた体重も最近は53キロに増え、
これ以上太らないように努力中です。

随分、セトモノ壊しました。まだ注意力散漫です。


でも、人生まだ何が起こるかわからないから・・・

取りあえず、お騒がせしたその後の報告をさせていただきました。

短くのつもりだったのに、長くなってしまいました。 すいません。






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あけましておめでとうございます (風音)
2016-01-04 06:24:08
おあけましておめでとうございます。

快復にむかわれているようで、ほんとうにうれしいです。

無理なさらないでくださいね。
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Unknown (ks)
2016-01-05 17:56:49
しばらく、本当にしばらくお休みでしたので心配していました。
でも、大晦日に更新があり、安心しました。
理路整然とした文章で辛かったことが良くわかりました。
ブログの更新は月一回程度に考えてのんびり行きましょう。
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風音さんへ (ばーば)
2016-01-13 09:47:24
遅くなりましたが、改めて 新年おめでとうございます。
いつまでも、心配かけてすいません。
でも、気楽な生活送っています。
昼間にウッカリすると3時間くらい昼寝してしまうのです。
「認知症に罹らないためには15分の昼寝」と健康番組などで言われていますが全くそれは私には当てはまりません。春になったらフィットネスクラブで沢山歩くつもりです。
と開き直っています。
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ksさんへ (ばーば)
2016-01-13 10:30:54
ksさんは、心配しているだろうな、と内心気をもんでいましたが、とても書く気にならず何回か編集画面を開けては閉じていました。
書けたということは一つ峠をこえたといういうことでしょうか?
「理路整然とした文章」と言って頂いてありがとうございます。知らないうちにそこまで治っていたのかと嬉しかったです。 のんびりと焦らずやっていきたいと思っています。 


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