ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

いい加減にしてほしい!

2011-08-06 20:57:44 | Weblog
どこまで譲歩するのか。

2009年の衆議院選挙で、民主党のマニフェストに賛成して投票した。
それは「国民の生活が第一」で、その中には子ども手当も含まれていた。

それなのに震災復興の予算を通すために、自民党と公明党の要求に屈して、
子ども手当のマニフェストを捨てるという。

そのことでさえ、歯軋りするほど腹が立っていたのに、今テレビで
自民党の谷垣ソーサイが、「それだけでは足りない」と、もっとマニフェストを
譲歩するように、といっていた。

私は怒りが先立ち、こういうことを論理的に書くのはまったく苦手なのだけれど、
それにしても酷過ぎはしないか?

あの「国民の生活が第一」を掲げて政権をとったのは、そのマニフェストに賛成した
多くの国民がいたからだ。
いったいあの選挙はなんだったのだろう?
国民にいっときガス抜きさせただけか?

やすやすと相手の要求に屈する民主党にも心底ガッカリしたけれど、自民党と
公明党には、もっともっとうんざりした。

私がわざわざ苦手な文句をならべ立てることはないと思ったが、
庶民の一人として、なにも意見が無いふりは出来ない。

政治向きのことを書くと何かと面倒な感じだとは分かっているが
あえて庶民の一言を。

「反戦な家づくり」さんの投稿記事は素晴らしいです。
読んでみてください。


この項もコメントは受けない設定にしました。


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