ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 孫の七回忌で

2011-08-10 23:39:41 | 孫・家族
上の写真は、座間市の「ひまわり祭り」の写真をお借りしたものです。


今日(8月10日)は、くーくんの弟で4歳11ヶ月で亡くなった
2番目の孫の七回忌だった。
一級の障害を持っていても、我が家族の優しさの源泉の孫だった。
思いがたくさん有りすぎて、言葉にできない。


午前10時、「もう直ぐ着くよ」というくーくんからの電話で外に出ると、
凄い太陽光線! 本格的な関東の夏になる感じ。
 
迎えに来てくれた息子の車に乗り込みお寺に向かって出発。
座架依橋を渡っていると、相模川の中ににアユ釣りの人が見える。
川の中に胸まで浸かっているのかな。

鄙びた道をくるくる回ってたどり着き 車を降りると、駐車した場所は
フランパンのように熱いし、日差しも火傷をするような暑さだった。
おもわず、空調の利いた車に逆もどりしてしまう。


30代後半くらいの住職さんのビートの聴いたお教に聴き入る。
もくぎょと鐘ともう一つ、高音の鐘の音の三つ、
それとリズミカルな読経の声。
まるで、ドラマーの演奏を聴いているみたいで心地良い。
佳境に入ったところで、焼香。

 
帰りは、車の窓から相模川の座間市方向にひまわりの大群が見えた。
カメラを持った人が何人もいる。
私もあの中に立ちたいな。

でもお腹もすいているし親戚も待っているから
予約のレストランに一直線。


亡くなった孫はひまわりの似合う子だった。

なので、ひまわりの写真をお借りしました。

蝉の声がか細かったが少しは復活。
でも例年のクマゼミかと思うような野太い声はまだきこえない。
4日前はこちらでもヒグラシの声が細々と聴こえてきた。
いつもの夏より3週間は早い。

きっと蝉くんも地面の中がしょっちゅう、ぐらぐら揺れるので、
怖い思いをしたのだろう。

















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