以前 偶然訪れたブログで「老人性不機嫌症候群」というカテゴリーがあった。
(パソコンを修理に出したら残念ながら見付からなくなってしまった。)
なにげない日常生活の中にも、ちょっと腹の立つこと、うんと腹の立つこと
等があるが、大上段に振りかぶって怒るのは心の狭い人間みたいで
恥ずかしい、という羞恥心、あるいは見得がある。
論理的に怒るのは道理が通って説得力があるが、私のはもう、道理など
すっとんでカリカリ頭にきてしまう。
それをそのブログの方のように「老人性不機嫌症候群」の中に括ってしまえば
気軽に悪口が言える、ような気がした。
いいなあ、私もマネしてそのカテゴリーを作ろうと思ったのだが
実行せずに1年以上。
これから老人性不機嫌症候群の「不機嫌な私」を気軽に書いてみたいと
思っている
タネは日々積み重なっているけれど積み重なるにつれ怒りが激しくなるにつれ
かえってそれを胸に溜め込むとドラゴンのように口から火を吐くだけで
一言も書けなくなる。
簡単なうちに吐き出したいが、果たして書けるだろうか?
カテゴリーを作っただけで、一つの記事も書けないかも知れないけれど。
それが問題だ
(パソコンを修理に出したら残念ながら見付からなくなってしまった。)
なにげない日常生活の中にも、ちょっと腹の立つこと、うんと腹の立つこと
等があるが、大上段に振りかぶって怒るのは心の狭い人間みたいで
恥ずかしい、という羞恥心、あるいは見得がある。
論理的に怒るのは道理が通って説得力があるが、私のはもう、道理など
すっとんでカリカリ頭にきてしまう。
それをそのブログの方のように「老人性不機嫌症候群」の中に括ってしまえば
気軽に悪口が言える、ような気がした。
いいなあ、私もマネしてそのカテゴリーを作ろうと思ったのだが
実行せずに1年以上。
これから老人性不機嫌症候群の「不機嫌な私」を気軽に書いてみたいと
思っている
タネは日々積み重なっているけれど積み重なるにつれ怒りが激しくなるにつれ
かえってそれを胸に溜め込むとドラゴンのように口から火を吐くだけで
一言も書けなくなる。
簡単なうちに吐き出したいが、果たして書けるだろうか?
カテゴリーを作っただけで、一つの記事も書けないかも知れないけれど。
それが問題だ
ほとんどが仕事上のことです。いいかげんにしていたり、決められたことを守らないときなど、頭にきます でも、仕事以外ではあまりおこりませんね。いやな人間がいないということかしら?
いつものことと機嫌のなおるのを待っているようですが、最近はちょっとのことでもカァーときて、自分を抑えられないことがあります。
周囲がそれを許容してくれるうちはまだしも、ふつうならとっくに孤立しているでしょうね。
この歳になって周囲に気兼ねしていては、「思う事言わねば腹ふくる」で体によくありません。大いに怒りましょう。せめてブログで…。
「老人性不機嫌症候群」をYahoohで検索したら下記のブログが見つかりました。
http://buppouso.ameblo.jp/buppouso/theme-10000852073.html
読んで見ると関西の人らしいです。「はは~ん、こうやってストレスを発散しているんだ!」
以前は,人の話半分で怒ったり、喧嘩をしました。江戸っ子なので気が短kかいのは仕方が無いと自らを正当化していたように思います。でも、今になると殆どが苦い経験として残っています。最近は努めて相手の言い分を良く聞き、それから「こんな考えもあるよ」と対案をだし、相手に考えさせるようにしていますが、これがなかなか難しい。ウルトラC。
ましてや、テレビや新聞、雑誌で知る記事や事件に対する憤慨や憤りはやり場が無い。多種・新種の...症候群が多くなります。困ったものです。「自分ではどうしようもない事には腹を立てるな」と言われていますが、これも実践困難です。疲れます。
年を取ると「怒りっぽくなる」といわれますが、これが無くなる時期は当方の賞味期限、耐用年数が満了した時でしょうね。
となれば、存命中は大いにストレスを自他共に害にならないようにブログなどで発散させましょう!
相対的に年配の方(御免なさい)は文書力がある事は承知ですが、ばーばサンの文面を何時も感心して読んでいます、端折る事無く丁寧で、状況が手に取れます
私は年ばかり取って文書綴りが苦手。やっぱり昔からあまり本を読む習慣を付けなかったのが原因かな
うまく文章を纏められず私の思い込みも入り、人様になかなか伝わらないことが多い私です
老人性不機嫌症候群
我が家の家人もこのようなブログを持ってくれれば私相手に喚く事無いのに…ネ
ネットの世界に興味の無いツレアイです
私も随分会社ではやっていました。
今思うと「よくあれほど・・」と我が情熱にビックリしてしまいます。
あと、嫌われるのを恐れて、上司がまともに叱れないケースがありますね。
教育するというもの私たちの大事な役目ですよね
レディーさんのコメントを読んで、クスクスと共感の笑いが・・・
奮闘していられるんだな~と。
私もベタベタした馴れ合いが大嫌いでしたよ♪
私は接客業でしたから、接客の良い加減さ、不親切さ、傲慢さには
人一倍腹を立ててしまいます
「若年性不機嫌症候群」って 作ってみようかしら?
作らなくても 書いてしまってるかな?
ストレス ブログで解消できたら いいですね♪
そのアドレス、私が探していたブログでした。
私は「ブログ全体検索」でやっても出なかったのにYahoohの検索で出るとは!
「孤老残日録」とは言い得て妙!
「残日録」の命名で、もしや と思ったらやはり藤沢周平の大ファンみたいですね。
改めて読んでみると、関西人特有のとぼけた柔らかさと、ぶつぶつ口の中で呟くような書き方は、関東人のマネの出来るものではない絶妙さがありますね!
私に出来るのは良くて江戸前の啖呵か、或いは喧嘩腰の書き方になって、妙なメールが殺到しそうです
私も若くて元気な時は、気が短くて売られた喧嘩は買い損ねたことはありませんでした♪ つい先日でしたが浅田次郎の対談集で「歴史・小説・人生」を借りてきて読みました。宮部みゆきとの対談は「啖呵切る「ご先祖様ぞ道標」という題で、ほとんど忘れていた江戸の言葉と気質のルーツをまざまざと思い出させてくれました。あまり品の良い言葉じゃないと無意識に否定していたのが、実は江戸弁だったり! 江戸も地方の一つで、昔は標準語など有りませんでしたものね。懐かしかったですよ。
以前は陽性だった腹立ちも、今の世は別の意味で腹が立つことばかりで、憤慨も歯切れが悪くて内に篭ります。心にも身体にも良くないですね。
ヤッパリ時々毒を吐いて、毒の入れ替えするのも心身の健康のために必要なのでしょうね!
私のは説明文になってしまい、短く書く人を羨んでいるのです。今日も又、ぐだぐだと長くなってしまった
今日はちょっと短いぞ などと一喜一憂しているのですよ。
最初から最後まで書かなければ気が済まない性分て面倒なものなのです。
私の方こそ、今度こそ短く、といつも思っているのです。
私もうららさんのおツレアイのブログ、是非拝見したいですね~♪
うちでもお互いに「触らぬ神に祟りなし」を実行していますが、時として一発触発の危険が漂う時も・・・
若ければ、憤慨もパワフルですよね~!
自分が若いときのこと忘れがちですが、行動範囲が大きい分、沢山な問題意識を持っていたことを思い出しました。 そのころブログなんて無かったから、内に溜め込んだり、友だちに鬱憤をぶつけたりしていたのかな? 春堤さんも私も、ときどき書いていますよね~(笑) そんな時、みなさんシーンとしてなりを潜めている気配だったり(笑)
結構、難しいですが、でも書きたい時や、書かねばならない、という使命感(大げさ!)も、ときどきは・・・有りますよね!
おりました
久しぶりに伺いましたら、な、なんと
今のわたくしの心境をズバリ、皆様方で語って
くれております
お話は、さすがばーば様のインテリ集団
実のところ、生け花の世界も美しいお花とは
程遠い、理不尽なことばかり
人はどうしてもっと優しく生きられないのでしょう!
利害(特に金銭)が関係しますと、人生が嫌に
なるほどです。
つい愚痴ってしまいました。
ご免なさい
ばーば様も読書家だけあり、文章にはいつも感動
しております。
プロのエッセイのようです
仰っていただいて嬉しいです。
犬も歩けば棒に当るって、私は当たりっぱなしで!
実はね、けっこう難しいところがあるのだろうな、
って思いながら拝見していました。
土地柄や身分柄(今でも有りますよね)、それ以外にも
色々な事情が背景にあって、どれもそれぞれの主張があるのでしょうし・・・
どれもみんなないがしろに出来ないでしょうし・・・
それを皆さんが満足するようにまとめて行くのは並大抵ではないですよね。
それをヤッパリ苦労しながらでも最後は纏め上げていくのですね。
本当に頭が下がります。現役って大変なんですね
お役に立てるならどうぞ愚痴を聞かせてくださいませ。たまには毒の入れ替えいたしましょ