満開の梅の花を観に、吉野梅郷に行きたかったのだが、
1人で遠くまで出かける気力がなくて「生田緑地」に行った。
珍しく路線バスに乗って。
花は残っていたが肝心の梅の時期は過ぎて白木蓮が満開で見事だった。
椿だったかな~?
水の周りでひと休み
落ちた椿・・
ミモザって草じゃなくて木だったのね。
(春さんのブログで何度も観ているのに!)
やっと紅梅、梅の花って撮るの難しい。
棘のない木瓜
蔦のからまる桜の木
吉野梅郷は私が30代の頃、父母を交えてみんなで行った。
梅の香りに包まれて子ども達は幼くて、父母は元気。
私達も若かったっけ。
そしてそのずっと後、母が87歳で老人病院に入る直前に
母の車いすを押して弟と3人で満開の梅の中を歩いた。
私が吉野梅郷にこだわるのは、みんなと一緒だった頃の
思い出にも出会いたいからだと思う。
川崎民家園にも子ども達が小学校の低学年の時に
幼稚園の役員仲間たち15人くらいの大勢で行った事がある。
でもこの日は隣りの生田緑地。
桜の木が蕾を膨らませて咲くのを待っている。
桜の花見にも良さそうな場所だった。
一人歩きも気ままで楽しい。
1人だったお陰で、この日は色々な方に話しかけられたり、
話しかけたり、と思い掛けなく会話ができた。
袖すり合うも多生の縁!
「袖振り合うも多生の縁」?
と書いたところKSさんからのメールで
袖すり合うも ではないかと教えていただきました。
(振り合う)というのは変だなと思っていたので
これで意味が通ると多いに納得。
(多生)を(他生)ともいう方もいらっしゃるという事も。
これも多いに納得いたしました。
1人で遠くまで出かける気力がなくて「生田緑地」に行った。
珍しく路線バスに乗って。
花は残っていたが肝心の梅の時期は過ぎて白木蓮が満開で見事だった。
椿だったかな~?
水の周りでひと休み
落ちた椿・・
ミモザって草じゃなくて木だったのね。
(春さんのブログで何度も観ているのに!)
やっと紅梅、梅の花って撮るの難しい。
棘のない木瓜
蔦のからまる桜の木
吉野梅郷は私が30代の頃、父母を交えてみんなで行った。
梅の香りに包まれて子ども達は幼くて、父母は元気。
私達も若かったっけ。
そしてそのずっと後、母が87歳で老人病院に入る直前に
母の車いすを押して弟と3人で満開の梅の中を歩いた。
私が吉野梅郷にこだわるのは、みんなと一緒だった頃の
思い出にも出会いたいからだと思う。
川崎民家園にも子ども達が小学校の低学年の時に
幼稚園の役員仲間たち15人くらいの大勢で行った事がある。
でもこの日は隣りの生田緑地。
桜の木が蕾を膨らませて咲くのを待っている。
桜の花見にも良さそうな場所だった。
一人歩きも気ままで楽しい。
1人だったお陰で、この日は色々な方に話しかけられたり、
話しかけたり、と思い掛けなく会話ができた。
袖すり合うも多生の縁!
「袖振り合うも多生の縁」?
と書いたところKSさんからのメールで
袖すり合うも ではないかと教えていただきました。
(振り合う)というのは変だなと思っていたので
これで意味が通ると多いに納得。
(多生)を(他生)ともいう方もいらっしゃるという事も。
これも多いに納得いたしました。
秩父多摩甲斐国立公園の玄関口とか・・
飯能にいたので、秩父周辺も詳しいつもりでいましたが、
やはり関東は広くて未踏のところばかりです。
梅の名所の素敵なところですね。
もっとも、そのころは花というより山に興味があったのですが・・
生田緑地をネットで検索してみましたよ。
お写真のハクモクレンやボケの花がきれいな顔立ちをしていますね。
そちらは春の盛りなので、
好きなだけ、そんな空気を満喫できますね。
天然のミモザを拝見いたしました。(笑)
やはり温室でなくて、外で眺めるミモザの雰囲気は格別であります。
欲しいけれど高価だし、使いこなすのは無理だと言い聞かせて諦めています。
対象から何を感じ取るのかとか、写す対象のどんな姿が観たいのかなどで、同じ花を写してもまったく違う写真に出来上がるのだなと思うこの頃ですね~。
吉野梅郷は好きな場所です。沿線には御岳渓谷や
「玉堂美術館」や「吉川英治記念館」などあって気に入っています。
温室のミモザも美しくて大好きです♪
気ままに時間を過ごして、
友達と一緒も楽しいし、一人も楽しい・・・
>袖すり合うも多生・・
私は辞書を見て恥ずかしながら違った意味に解していました、
見知らぬ人と袖すりあうも広い世間の中での一寸した御縁があったという意味にとっていましたが、なかなか奥が深いですね~~
>(多生)を(他生)も多分、他少と書いてしまう事と…
デジカメもセンスの問題のようですね、
私のカメラは価格も家電で『お買い得ですよーー』と言われてツレアイが独り決めで買うものですので…(言訳です~?)
独りで気儘に歩くのも多いに気に入りました。
うららさんにはきっと「また またですか~?」と言われますね。
と先に牽制する私。
今朝、階段から足滑らせて見事に足首を骨折しました。
その顛末は後でブログに書くつもりです
書けないかも・・
今回はショックが大きいです。
袖すり合うも(多生)他生の縁
という言葉、かなり最近までうららさんと同じく「多少」だと思っていましたよ。
それが「多生」や「他生」だと知ったのは60代になってからのような気がします。 哲学的でとても意味深い言葉ですね。 今は気に入っています。
大丈夫ですか~大丈夫じゃなさそ~~
でも落ち込まないでくださいね…
焦らずに休養ですね
自分で書いたのだから仕方ないですね。
厚手のブーツ履いているみたいで不自由です。
予定が全部、素っ飛びました。
花見も、春休み孫と一緒のプールで遊ぶ約束も
王禅寺の釣堀に連れて行く約束も・・・
どうなるやら・・・
無理ですよね~