水曜の午前中、生ゴミを出しに階段を降りて行った。
あと、5段くらいという時になって足元が
よく見えないのを意識した。
老眼鏡も 遠視、近視用 の2種類のメガネがある。
私は近視用のめがねを掛けたまま外に出たので
足元がぼやけてよく見えない。。
足元も見えるメガネに掛けかえれば良かったと後悔した。
用心して足を出したつもりが一瞬、
足首は内側にねじれ、反対側の足は空を蹴り
階段を踏み外していた。
次の意識はねじれ過ぎた左足首の大きな鈍痛と、
何故か胃に激痛が走ったこと。
その次は尻餅を着いているのに、お尻も手も痛くないこと。
私はそそっかしい。 けっこう無用心に躓いたりする。
躓いても転んでも、少々怪我しても、立ち上がりさえすれば良いと
大雑把に思うクセがいい年になっても直らない。
それで当座の痛みが引いたら、立ち上がってゴミを捨てようと
痛みが引くのを待ったが、一向に痛みは去らず、
足首の鈍痛と、何故か同時に襲ってきた胃の激痛に苛まれながら
ずっとコンクリートの上に尻餅をついたままで居た。
待っても痛みは意外なことに一向に去らないので、
このままゴミも捨てられず、日陰の冷たいコンクリートの上に座り込んでいた。
当分誰の助けも来そうにないので、冷たい地面に居続けなければ
ならないのかと途方にくれながら・・
これは医者に行かなければ治らない、と直ぐ察した。
5分以上足を投げ出して尻餅ついて居たら身体中が冷えてきた。
結局、痛みは去らないので諦めて身体中の力の振り絞って
よろよろと立ち上がった。
足を引き摺りながら、ゆっくりとゴミを捨て、
またもよろめきながら家に戻った。
足がまともでない。ガンガン腫れ上がって熱を持って来ている。
よろよろしながら、家に戻り、昼食を作った。
「つけ麺」と生卵を茹で、少々残っている野菜を刻み、
ゆで卵を乗せて「醤油つけ麺」を出した。
その間ダンナは一向に動かず座ったまんまで昼食を食べた。
事態は説明したのに、ふ~んと聴いて流した。
自分に関わり無いことだ思ったらしい。
私は食べ物は喉に入らず、足の激痛と胃の激痛も
相変わらず治らないのでウンウンうなりながら、
布団に入って横になった。
その時は未だ医者に行けるほど、元気は無かった。
激痛がもう一山越えたら病院に行こう・・・
ツレアイは会社に行き、私は午後2時ごろおきて辛うじて身支度をして
傘を杖代わりに着いて病院に行った。
結果は足首のどの部分か、呆然としていた私はよく覚えていないが
レントゲン写真を見るとスパッと横一文字に見事に骨折していた。
「見事な骨折です。全治1ヶ月半ですね。」
「強度の捻挫」の期待は否定され、ギブスの覚悟をした。
最初の転倒のとき、内側に曲がった「足首」に私の全体重が
掛かったのだろう。
そのとき胃に激痛が走った。 それは強烈だった。
骨折した足首よりもっと引き裂かれるような激痛で、
いつまでも消えなかったのは、足首骨折のストレスが
胃に走ったとしか思えない。
そのあと、弾んでコンクリートに尻餅着いたのだから
他は無事だった。
庇い手をすることも、膝で止めることも、出来なかった。
で、足がパンパンに腫れ上がっているので、1週間はソフトギブス。
腫れが収まった1週間後に、硬い本格的なギブスに取り替えるそうな。
外でも家の中も松葉杖を突いているが、これに慣れるのは
たいへんな運動である。 いや難行苦行である。
骨折した足首に、自分の体重を掛けてはいけない、
足首に負担を掛けないのが一番早く治る道である、
と言われている。
家の中の移動は赤ちゃんのようにハイハイするのも便利である。
トイレに行くのも一々決心しなければ行かれない。
当分無理をしないで読書三昧に浸ろう。
足が腫れ上がっているので、取りあえず腫れが引くまで軟ギブス↓。
一週間後には本ギブスに替えます。
あと、5段くらいという時になって足元が
よく見えないのを意識した。
老眼鏡も 遠視、近視用 の2種類のメガネがある。
私は近視用のめがねを掛けたまま外に出たので
足元がぼやけてよく見えない。。
足元も見えるメガネに掛けかえれば良かったと後悔した。
用心して足を出したつもりが一瞬、
足首は内側にねじれ、反対側の足は空を蹴り
階段を踏み外していた。
次の意識はねじれ過ぎた左足首の大きな鈍痛と、
何故か胃に激痛が走ったこと。
その次は尻餅を着いているのに、お尻も手も痛くないこと。
私はそそっかしい。 けっこう無用心に躓いたりする。
躓いても転んでも、少々怪我しても、立ち上がりさえすれば良いと
大雑把に思うクセがいい年になっても直らない。
それで当座の痛みが引いたら、立ち上がってゴミを捨てようと
痛みが引くのを待ったが、一向に痛みは去らず、
足首の鈍痛と、何故か同時に襲ってきた胃の激痛に苛まれながら
ずっとコンクリートの上に尻餅をついたままで居た。
待っても痛みは意外なことに一向に去らないので、
このままゴミも捨てられず、日陰の冷たいコンクリートの上に座り込んでいた。
当分誰の助けも来そうにないので、冷たい地面に居続けなければ
ならないのかと途方にくれながら・・
これは医者に行かなければ治らない、と直ぐ察した。
5分以上足を投げ出して尻餅ついて居たら身体中が冷えてきた。
結局、痛みは去らないので諦めて身体中の力の振り絞って
よろよろと立ち上がった。
足を引き摺りながら、ゆっくりとゴミを捨て、
またもよろめきながら家に戻った。
足がまともでない。ガンガン腫れ上がって熱を持って来ている。
よろよろしながら、家に戻り、昼食を作った。
「つけ麺」と生卵を茹で、少々残っている野菜を刻み、
ゆで卵を乗せて「醤油つけ麺」を出した。
その間ダンナは一向に動かず座ったまんまで昼食を食べた。
事態は説明したのに、ふ~んと聴いて流した。
自分に関わり無いことだ思ったらしい。
私は食べ物は喉に入らず、足の激痛と胃の激痛も
相変わらず治らないのでウンウンうなりながら、
布団に入って横になった。
その時は未だ医者に行けるほど、元気は無かった。
激痛がもう一山越えたら病院に行こう・・・
ツレアイは会社に行き、私は午後2時ごろおきて辛うじて身支度をして
傘を杖代わりに着いて病院に行った。
結果は足首のどの部分か、呆然としていた私はよく覚えていないが
レントゲン写真を見るとスパッと横一文字に見事に骨折していた。
「見事な骨折です。全治1ヶ月半ですね。」
「強度の捻挫」の期待は否定され、ギブスの覚悟をした。
最初の転倒のとき、内側に曲がった「足首」に私の全体重が
掛かったのだろう。
そのとき胃に激痛が走った。 それは強烈だった。
骨折した足首よりもっと引き裂かれるような激痛で、
いつまでも消えなかったのは、足首骨折のストレスが
胃に走ったとしか思えない。
そのあと、弾んでコンクリートに尻餅着いたのだから
他は無事だった。
庇い手をすることも、膝で止めることも、出来なかった。
で、足がパンパンに腫れ上がっているので、1週間はソフトギブス。
腫れが収まった1週間後に、硬い本格的なギブスに取り替えるそうな。
外でも家の中も松葉杖を突いているが、これに慣れるのは
たいへんな運動である。 いや難行苦行である。
骨折した足首に、自分の体重を掛けてはいけない、
足首に負担を掛けないのが一番早く治る道である、
と言われている。
家の中の移動は赤ちゃんのようにハイハイするのも便利である。
トイレに行くのも一々決心しなければ行かれない。
当分無理をしないで読書三昧に浸ろう。
足が腫れ上がっているので、取りあえず腫れが引くまで軟ギブス↓。
一週間後には本ギブスに替えます。
足首の骨折、たいへんでしたね。
私も足の骨折の経験があり、痛いのはギプスをすればどうにかおさまりますが、不便さには参りました。
最も私は1ヶ月以上入院しましたが、松葉杖も慣れるまで大変でした。
家に帰ってもお風呂やトイレ、今のように洋式でなかったし、食事のときも座るのに苦労しました。
一昨年末には足首の捻挫で、どちらも同じ足ですが、悪い足をかばうので良いほうの足へ負担がかかります。
1人暮らしなら自由に出来ますが、ツレアイさまの食事やお世話は、不便で大変でしょう。
松葉杖は転ぶと大変なので気をつけてくださいね。
せっかく花の時季がやってきたのに、お出かけも不便で残念ですね。
どうぞ早い回復をお祈りしています。
早く良くなることを祈ります。
まだ若いから骨の修復は早いでしょう。でも油断は禁物。
会社OBの連中と歴史散策会と称して、毎月一回都内の史跡を徒歩で巡っています。一回のコースは4時間程度で10KMほど歩きます。最初のころ、後半になると足が重くなってフーフー言いながらよろよろ歩き、仲間から「足を引きずって歩いている」と言われました。
靴の裏を見ると靴底の減りが早く、しかも偏っている。年と共につま先の上がりが少なくなり、つまずき易くなりました。最近は意識して足を高く上げる気持で歩いていますが。
母は転んで骨折し、その後一生、ベッドでの生活でした。前轍を履むことがない様に心がけていますが?
九州は一足先に桜の花、満開だったのでしょうか?
こちらあたりもどんどん桜が咲き出しました。
桜は4月の方が良い、なんて我がままかな~。
レディーさんの骨折は一ヶ月の入院!それは大変なことでしたね。
それに不自由ですよね。 昨日からほんの1~2メートル先にあるものも簡単には動かせなくてストレス溜まります。 昨日はまだ痛みが残っていましたが今日は少し様子が良いようです。でも買い物に出掛けるのはまだ躊躇われます。松葉杖に慣れるのは一苦労でしょうね。増してや筋力が落ちてきているこの歳になっては。私も良い方の足に負担が掛かったので夜には足が何度も攣りました。 あちこちに支障が出てきます。
今日は資源ごみの日なので、ツレアイに新聞雑誌の束や、ビン、缶を出しに行って貰いました。 生まれて初めての体験かも? この際、必要なことはやって貰おうと思っています。 昨日はケンカ腰で洗濯物を干していました
この間から足首が裏返る軽い事故は何度かあったのに
本気で予防しなかった私が悪いのです。
複雑骨折しなかったのが不幸中の幸いだと冷や汗をかいています。
やはり身の丈にあった軽い運動を続けることが一番ですよね。
ジムに行くと結果を出そうとついハードな運動に奔り
頻拍の発作を起こすのでこの頃はさぼりっぱなしでした。
又季節が良くなったのでジムに行く矢先の出来事でした。
治ったら復帰して地道にやり直すつもりです。
OB会の史跡巡りは楽しそうですね。
東西南北、自在のウォーキングも良いけれど、史跡巡りも楽しそうです。
ウチの母も大腿の付け根を知らぬ間に骨折していて
入院したのが始まりでした。 そういう意味では食べ物や運動がどれだけ大事かわかります。いくらカルシュウムを摂っても運動しなければ実にならないようですね。アドバイスどおり頑張ります。
だんなさま、本気で心配してくれないと困ります~。
でもこれを機に色々自立した生活をしていただくのも本人のためになるのかもしれませんよね(笑)
家事など無理なさらず、どうぞお大事にしてください・・・☆
ドラフトで送れば下書きに入るのかな?
足は何とか少し腫れが引いたようで昨日よりは過ごしやすくなっています。
家のダンナは浮世離れしていて、なかなかスムーズには行きませんが、今が教育のチャンスですね!
主婦の仕事がいかに手抜き出来ないか(手抜きしてますけど)この際少しでもわかって貰おうと思います。
本人の為ですよね~!
明日はピザで明後日からは当分弁当にするぞ~!
と掛け声掛けてみる。。
そして足の親指ではなくて“親指側へ”です
親指に重心をかけると歩けません
分かりました~!
キーの打ち間違いは私も年中やっていますから
ご安心を(笑)
いま読んだばかりで・・先に”事件のこと”に目がいってました。(笑)
いやあ、笑いごとではありませんね。
足首の骨折とは、それは痛くて辛い思いをされましたね。
でも、複雑骨折でなくて、しかも経過が順調そうなので安心しました。
ただ、骨折の治療は完全に良くなるまで無理は禁物ですよ。
家事はなるべくご主人に頼まれたほうがよろしいです。
お大事にしてください。
ただの骨折で、複雑骨折や粉砕骨折ではないことに安堵しています。
骨粗鬆症だと複雑骨折や粉砕骨折になる可能性が高いそうです。
骨密度は来週の水曜日に分かりますが結果が怖いです。
骨折した直後は足首は鈍痛でしたが並大抵の鈍痛ではなかったような。
何故か直接的には胃に激痛が走りました。
そちらの方が辛かったです。
毎日大したこと遣っていないけれど、小さな局面にこまごまと対応していたのだなと、気儘に動けない今になって自分でも分かりました。
大事にします。
現在はツレアイに協力して貰っていますが・・・
いつ癇癪起こすかと・・?