ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 新しいデジカメから

2011-10-30 15:20:44 | Weblog
2005年の10月頃にフジのデジカメから、コニカミノルタのデジカメに変えた。
その年の12月にブログを始めたので、私の写真の99パーセント以上は
そのカメラで「撮った写真だ。

最初のころはちゃんとカメラホルダーに入れて大切に持ち歩いていたのに、
その内、出し入れが面倒になり、むき出しのまま、バッグに入れて
持ち歩いているので、あちこちに傷がある。

「おふくろ、ネジが何ヶ所も抜け落ちて、カメラに隙間も開いているぞ。」と
ずいぶん前だったが、たまたま手に取った息子に驚かれてしまった。
「隙間が開いているので、埃も入るし・・・」

買い替えろよ、と言われそうだったので、
「まだ使えるわよ!」と抵抗した。

昭和の「ひとけた」ではないが、10年代生まれはそんな簡単に買い替えたりしない。
でも一年ほど前から、少しづつ勝手が悪くなっているのも確かだった。
ピントが合い難くなったり、湿度の高い日は、内側から水蒸気で曇っていたりと。
特に先日の首都圏 台風直撃のころから、目立って内部が曇ってしまい、
ピントもなかなか合わなくなったような気がしたので、今度はキャノンの
デジカメを買った。

次には小さな一眼レフ、とも考えていたが、少しでも「大きい、重い」になると
結局は使わなくなってしまいそうなので、やはり、小型で軽い、を優先した。

最近のカメラは性能が良くて、お財布に優しい。
ついでに、2年ほど前に無くした、ICレコーダーも新しく買った。

話は違うけれど、先日、那須高原に小学校の同窓会で一泊旅行した。
その時、仲の良かった友達がスキルス性の癌」だと診断された話をした。
しかし念のため、別の病院でも(セカンドオピニオン)検査をしてもらったそうな。

ところがその病院では「スキルス性癌では無い。胃腸炎です」
と診断されたそうだ。
その彼女は医者の検査結果を聴く時、必ずICレコーダーを持っていくと
言っている。

なぜなら丹念に検査結果を聞いても、医者の言うことをすべては覚えられないし、
忘れる事や、理解できないこともあるので、必ずレコーダーに入れておくのだと。


最初の写真は、新しく買ったキャノンIXYのカメラから。
レコーダーは今世間をお騒がせ中のOLYMPUSです。


カメラとレコーダーの機能を覚えるために只今、悪戦苦闘中です。

しかし、今日カナダでの高橋大輔の演技をテレビで観たけれど、
彼一人 質の違った「芸術」の域にいると思う。
他の選手は、スポーツの技の競い合いで・・・



長いこと書けないでいて、久し振りの投稿にしては
おしゃべりな私でした。

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