風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

夕べの風景 その3 信州・奈良県

2018-02-28 | その他
 編集の都合上、少し変則的な組み合わせですが、信州と奈良県です。

① ①~⑦長野県山ノ内町、渋温泉。




















⑧同 立科町、女神湖。


⑨同上。


⑩奈良市、二月堂お水取り。


⑪奈良県桜井市 長谷寺。


⑫同上。


⑬ ⑬~㉒同 曽爾(そに)村、曽爾高原。





























最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (時々絵日記)
2018-03-01 18:03:46
⑪のような写真をいつか撮ってみたいです。
目標です。
感性と技術を磨いておきます。
返信する
長谷型灯籠 (いせえび)
2018-03-01 20:10:50
絵日記さん、こんばんは。
晩秋の日暮れは早く、また雨なので暗くなり、風雅な長谷型吊り灯籠に明かりが入りました。
登廊と本堂にはこの灯籠が吊してあり、それだけでも絵になりますが、ほのぼのとした明かりが入ると、一層風情が高まります。
いろいろな制約がおありでしょうが、地元や各地からの写真を拝見できるのを、楽しみにしています。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
返信する
美しい夕景 (スクルド)
2018-03-01 21:52:38
いせえびさんこんばんは。今日も美しい風景をありがとうございます。温泉街の夕景は旅情を掻き立てられますね。13からの写真には本当に胸を打たれます。夕暮れの美しい風景を見ていると、子供の頃を思い出して少し切なくなってしまう郷愁おばさんです笑
いせえびさんの写真を見ていると、若い頃にもっと色んな所へ出掛けていればと思います。今からでも遅くはないですね笑
返信する
旅情と郷愁 (いせえび)
2018-03-01 22:56:45
スクルドさん、こんばんは。
この日は雪で、冬の温泉街は情緒満点でした。
昔々「湯の町エレジー」などという歌がありましたが、そのような歌が似合うような湯煙漂う、温泉街の雪の夕暮れでした。
⑬以下の曽爾高原は隣県で近いので昔からよく出かけていました。
夕日がススキの野を黄金色に染めて、山の端に丸い輪郭を残して沈む風景は、胸に響きます。
ところがここ3~4年ほど前から、このススキが激減し、残念ながら当分撮影を見合わせています。
おっしゃるように、夕景は特に旅情と郷愁を誘いますね。
各地で出会うさまざまな年代の女性パワーには、まったく圧倒されています(^^)。
まだまだ、今からでも遅くありませんよ。
コメントをいただきありがとうございました。
返信する

コメントを投稿