風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

黄金色の飛翔

2017-12-17 | 三重県・海・伊勢湾
 津市千里海岸のミユビシギです。
 日が昇り海が黄金色に輝くと、かれらもまた小さな体を黄金色に染めて、その海をすばやく飛翔します。



 以下、写真だけご覧ください。














































⑰再掲


 ミユビシギの一日の始まりです。

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2 コメント

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海の夕景♪ (mako)
2017-12-17 09:22:11
おはようございます。

いつも素敵なお写真、拝見しています。
今日はまた一段と鳥の躍動感に引き付けられました。
じっとチャンスを待っていらしたのでしょうね。
海は夕景の方が綺麗ですね。
いつかそこに行きたいと思いながら過ぎてしまっています。
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 (いせえび)
2017-12-17 10:15:06
makoさん、おはようございます。
風景写真はがまんとしんぼうとチャンスを待つことでしょうね。
太陽の出る日は時間により海も空も、さまざまに色彩が変化します。
夜明け前は青紫色、茜色、オレンジ色、そして金色、銀色、青色、濃紺色に変わり、夕べにはまた茜色に海と空を染めて、山の端に日が沈んで行きます。
そこへ海鳥たちのにぎわいや船の出入りが加わります。
私にとっては、毎日見ていても見飽きない海岸風景です。
makoさんの鈴鹿の山々の夕焼けや日没のすばらしい写真は何度も拝見しました。
毎日お仕事で忙しいと思いますが、ぜひ海へもお出かけください。
冬の海は寒いですが、小さく打ち寄せる波の音と、海鳥たちの鳴き声だけが支配する静寂の世界です。
コメントをいただきありがとうございました。
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