三重県亀山市にあるみつまたの森です。
最上部の尾根道まで登ってきました。
①みつまたは日のあまり当たらない、水はけのよい場所がいいとされたようで、北側斜面に多く植えられており、南側斜面にはほとんど見当たりません。
以下、写真だけご覧ください。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
今年は花の数が少なく、また小さかったようで、物足りませんでした。
何よりも、一番期待していた霧がほとんど湧いてくれなかったのが、残念でした。
しかし、雨に濡れて黒く光った杉の木立の中で、小さな白い蛍のように乱舞する可憐なみつまたが楽しめたのはよかったと思います。
時代に翻弄され、この険しい山中にみつまたを植え、結局買い取られることのなかった地元の方々の無念の思いが、この小さな花に込められているようです。
しかし今、地元の方々はこの花を愛し、その良さを知ってもらおうと棚田の休耕田に植栽しています。
また「みつまたの森 ウオーキング」という催しを毎年行い、多くの人たちがこのみつまたの森を歩いて楽しんでいます。
昨年の「みつまたの森」は、(こちら)をご覧ください。
次回は、その「棚田に咲くみつまた」です。
最上部の尾根道まで登ってきました。
①みつまたは日のあまり当たらない、水はけのよい場所がいいとされたようで、北側斜面に多く植えられており、南側斜面にはほとんど見当たりません。
以下、写真だけご覧ください。
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今年は花の数が少なく、また小さかったようで、物足りませんでした。
何よりも、一番期待していた霧がほとんど湧いてくれなかったのが、残念でした。
しかし、雨に濡れて黒く光った杉の木立の中で、小さな白い蛍のように乱舞する可憐なみつまたが楽しめたのはよかったと思います。
時代に翻弄され、この険しい山中にみつまたを植え、結局買い取られることのなかった地元の方々の無念の思いが、この小さな花に込められているようです。
しかし今、地元の方々はこの花を愛し、その良さを知ってもらおうと棚田の休耕田に植栽しています。
また「みつまたの森 ウオーキング」という催しを毎年行い、多くの人たちがこのみつまたの森を歩いて楽しんでいます。
昨年の「みつまたの森」は、(こちら)をご覧ください。
次回は、その「棚田に咲くみつまた」です。
昨年はこの崖の上からの様々な角度からの写真が少ないのです。
霧に頼り過ぎて、アングルの工夫が足りなかったのですね。
今年は霧に頼れず、また花が少ない分、一応工夫をし、こだるさんが滝壺を覗き込むような姿勢までして、写していました(^^)。
私もこの白い小さな花の舞も、これはこれで好みです。
こちらの山は凄い急斜面ですね。怖いくらいです。
白い蛍のようだとは…、本当にそんな感じです。
昨年のお写真を拝見させていただきました。
素晴らしいです。
今年は花のボリュウム感が乏しく、雨に濡れた杉木立がメインになってしまいました。
この写真の中には最上部の崖の上から、身を乗り出すようにして写しているのもあります。
もやは、三脚は一脚使用です(^^)。
まっすぐに伸びる杉木立が滝の流身、白い小さな花は飛沫?!
私は柔軟な発想力や想像力に乏しく、とてもそのような見方ができませんでした(^^;)。
今は滝見には中途半端な時期かもしれませんね。
そのうち、雪解け水が滝幅いっぱいにあふれ、まわりの緑が輝き、滝つぼ付近には様々な花が咲き乱れ、マイナスイオンいっぱいの時期に入ります。
私もそのような滝写真を拝見できるのを待っています。
美しい光景です。
まっすぐ伸びた杉木立とみつまたの花の競演、いいですね。
カメラマンさんはいつどこにどんな花が咲いてどんな写真が撮れるか
時期場所が年間スケジュールに入ってるんですね、凄いことです!
杉木立が滝に見えます、お花が飛沫に見えます、
マイナスイオン欠乏禁断症状が出てきそうです(笑)。