空を見上げて 2

2にゃんとの日々

状況変化

2019-10-07 13:14:30 | 
今までも足が痛くてやっと歩いていた姑が、
金曜日の夜から痛みが強くなったらしく、一人で歩くことができなくなったのです。
ちょっと動かすだけでも痛みがあるようで、
病院へ行くのに夫におんぶされてても「痛い!痛い!」と大声でわめく。
でも、じっとしてれば痛くはないみたい。

手は動くので一人で食べられるけれど、
口の中に入っているにも関わらず、どんどん口の中に入れてむせたりするので、
小さくすることと柔らかくすることを医者に言われて、
ご飯もすこし水を加えて柔らかくして出したんだけど、
「何でおかゆなんだ?」と。(笑)

当然着替えも一人でできるはずもなく、着替えの介助も必要に。
紙パンツに替えておいて本当によかったと思った。

お風呂に入れることもできないので、そのことも含め、
今後のことをケアマネさんと相談。
とりあえずは、今要支援2の認定の変更手続きと、
訪問入浴と家の中での移動の車いすをレンタルすることにしました。

こんなことになるとは思わず、12日に友人と観劇に出かける約束をしていて、
チケットを取ってあるのでキャンセルもできなくて、
仕方ないので義姉に夜来てもらうようにお願いしました。

でも正直な話、私が毎日していることを義姉に体験してもらうのにいい機会だとは思ったけどね。

そんな状況の今日、新聞に「献身と保身のはざまで」という記事が載ってました。



「どんな状態でも家で看たい」と願うことのできない自分に、
「こうすれば家で看られます」という医者のアドバイス。
すべてを犠牲にして夫に尽くす妻を演じるべきではないかという気持ちと、
仕事もあるので一人で看るのは難しいという気持ち。
筆者は罪悪感を持ちつつも、勇気を出して後者を口にしたそう。
すると医者から「よい施設を紹介しましょう」と言われたんだそうです。

姑のかかりつけの先生からも、
「(姑は)言うことを聞かないだろうけれどショートステイの利用も考えた方がいい」と。
今後はその方向に向かうのだろうなと思います。

そんなこんなでちょっとバタバタしてました。
なので実母の目医者への送り迎えも土曜と今日できず、伯母さんからしてもらいました。





バリバリ、バリバリ。
私の代わりにストレス解消か?(笑)

いや、意外と淡々とやってます。
ご心配なく。

ズイキ

2019-10-07 08:11:40 | 
またまたズイキを頂いて、先回は酢の物にしたので、今回は干してみました。



私は干したズイキの煮物が大好きです。

昨日の昼間はお寺様に猫パンチをくらわせたごん太。
それでも気が済まなかったのか、姑の寝ている部屋の障子を破り、
怒った私のことを咬んできました。





でも、こんな顔を見ると怒りも持続しないですよね。(笑)