避難所

台風が過ぎて、昨日今日とだいぶ気温が下がっていて寒くなりました。
チャコには湯たんぽを進呈。
ごん太は一日中コタツにいます。



さて、今回の避難経験。
私の実家へ行ったことで暖かい布団で眠れたわけですが、
姑に２時間置きに「トイレ行きたい」と起こされ、私はほとんど熟睡できませんでした。
姑も慣れないところで眠れなかったのかもしれませんが、
これが避難所だったらと思うと、ぞっとします。

義姉一家も夕方から避難所へ行ってたそうですが、
夜になって川の水が引いてきたという情報が入り、避難所で泊まることなく家へ帰ったそうです。
避難所となった学校のトイレは洋式ではなく、
足の悪い姑がトイレを使うには大変だっただろうという話をしてました。

でも、私の実家が近くになくて避難所生活をしなくちゃいけなくなったとき、
トイレが洋式じゃないからダメだなんて言ってられないし、
たぶん体育館なので夜も電気は付けっぱなしで姑も寝てくれないでしょう。
この姑を抱えて避難所に３日もいたら、私は間違いなくぶっ倒れると思います。

生活圏の関係で我が家と義姉一家とでは避難所の場所は違っていましたが、
介助が必要なお年寄りを抱えてるご家族の方は、
そのお年寄りの親族がいる避難所へ身を寄せたほうがいいのではないかと感じました。

施設で預かってもらう方法もあるとは思うのですが、
こうゆう急な場合はどうなのかとか情報は得ておいたほうがいいかもしれませんね。