日本の韓国植民支配を美化したNBC解説者が降板

2018年02月12日 | 朝鮮エベンキ族
日本の韓国植民支配を美化したNBC解説者が降板
2/12(月) 11:53配信 中央日報日本語版
日本の韓国植民支配を美化したNBC解説者が降板
米NBC放送のコメンテーター、ジョシュア・ラモ氏。
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)主管放送局NBCが日本の植民地支配を美化した解説者ジョシュア・クーパー・ラモ氏を今後出演させないことにした。

NBC側は12日、ロイターに送ったメールで「ラモ氏は平昌でNBCのための本人の責務をすべて終え、我々の放送でさらなる役割はしない」と明らかにした。

NBCは9日の開会式の中継で日本選手団が入場すると、「韓国を1910年から1945年まで強制的に占領した国」と紹介し、「すべての韓国人は国の発展過程で日本が文化的・技術的・経済的に重要なモデルになったと話すだろう」と伝えた。

問題の発言をしたラモ氏は米国内のアジア専門家として2008年北京五輪の開会式でも特派員として活動した。現在キッシンジャー元米国務長官が運営するコンサルティング会社「キッシンジャー・アソシエーツ」の最高経営責任者(CEO)だ。

この事実が伝えられると、NBC側の謝罪を要求するコメントがネット上に登場し、すぐに1万人以上が加わった。組織委は問題の発言が出てくると、NBCに直ちに抗議した。NBCは11日午前、組織委を通じて公式的な謝罪メッセージを出し、約7500万人が視聴する自社の朝の生放送番組を通じて謝罪した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英紙タイムズ「独島は日本の所有」…訂正報道と謝罪

2018年02月12日 | 朝鮮エベンキ族
英紙タイムズ「独島は日本の所有」…訂正報道と謝罪
2/12(月) 13:04配信 中央日報日本語版
英紙タイムズ「独島は日本の所有」…訂正報道と謝罪
英国保守系日刊紙「タイムズ」が10日付紙面で、平昌五輪の時に南北選手団の合同入場で使った統一旗の済州道に赤い円をつけた。同時に「日本が所有した島の所有権を主張していると映られ、論争になっている」と写真説明をつけて物議をかもしている。
英紙が平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開会式に登場した統一旗(朝鮮半島旗・韓半島旗)を説明しながら「独島(ドクト、日本名・竹島)は日本が所有した島」と報じたことに対して訂正報道をして謝罪した。

英紙「タイムズ」は10日付の五輪開会式のニュースを伝えた国際面報道で南北選手団が統一旗を持って合同入場する写真を掲載した。これに対する説明で「選手たちが手にした旗は日本が所有した島(円)に対する所有権を主張するように映るという理由で論争となっている」と書いた。

タイムズは独島の位置も知らないうえに、韓国が占有している独島を日本の所有と断定する2つの誤りを一気に犯した。今回の五輪で使われた統一旗には政治的論争を払拭するために国際オリンピック委員会(IOC)の決定にしたがい、独島が表記されていない。

駐英韓国大使館はタイムズ側に公式抗議し、訂正報道を要求した。その後、タイムズは訂正報道とともに謝罪文を掲載した。タイムズは「10日、写真に説明をつけて韓国が管轄していると同時に日本が竹島という名前で所有権を主張して紛争的な独島を間違って認知した」として「当時、コリアン選手らが五輪の入場の際に手にした旗の写真で著しく表示した島はいかなる紛争の対象でもない」と明らかにした。引き続き「開会式で選手たちが持った旗には、実際に紛争的な島は表記されていない」として「誤りに対して謝罪する」と付け加えた。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする