一家11人を遺体で発見、10人は首つり状態一家11人を遺体で発見、10人は首つり状態

2018年07月01日 | 事件
一家11人を遺体で発見、10人は首つり状態

7/1(日) 18:01配信 AFP=時事
一家11人を遺体で発見、10人は首つり状態 インド首都
監視カメラ(2005年10月13日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】インドの首都ニューデリーで1日、一家11人が自宅で死亡しているのが発見され、警察が捜査を開始した。11人のうち10人は首をつった状態で見つかったという。

 死亡したのは女性7人と男性4人の一家で、遺体はニューデリー北部のブラリ(Burari)の自宅で見つかった。

 警察当局の話によると、発見時10人が首をつった状態で、75歳の女性だけが床で死んでいたという。当局者は何があったか判断するのは時期尚早だとし、あらゆる可能性を排除せずに捜査を進めると述べた。

 現地の報道によると、一家が経営していた店が開いていないのを近所の住民が不審に思い、様子を見に行ったところ遺体を発見した。また、地元の報道専門局NDTVによると、遺体は天井の鉄格子につるされていたという。

 警察は近隣の住民らに事情聴取を行い、周辺の監視カメラの映像を分析するなどして手掛かりを探している。【翻訳編集】 AFPBB News
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若者の地方移住、地獄の「村八分」には要注意…政府白書は「関心高い」と指摘するけど

2018年07月01日 | 政治社会問題


日本の田舎で悩んでいたら海外移住など出来ねえぞ。

海外原住民は日本の田舎原住民どころじゃない。下手したら殺されて財産奪われる。



㌿ト㌨㌥タ ᵛᵉʳᶦᵗᵃˢ | 4時間前
日本の田舎に移住する外国人が少なからずいるが、
超人的な対人スキルの持ち主なんだなと思う。

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*****
外人は社交的な性格が多いが、何より「外人は別世界の人間」なので同国人の確執がない傾向がある。

実際、私は海外移住してるが(25年)外人なので原住民共との関係はドロドロなど無い。なぜなら互いに別世界の人間で妬みなどもたれにくいからです(たまに居るが)外人に対する対抗心など殆ど無い。

理解できないところは「外人だから仕方ないでオシマイ」コチラ側も原住民なので仕方ないでオシマイ(笑)

同国人のほうが遥かに面倒ですわ。






若者の地方移住、地獄の「村八分」には要注意…政府白書は「関心高い」と指摘するけど

7/1(日) 9:59配信 弁護士ドットコム
若者の地方移住、地獄の「村八分」には要注意…政府白書は「関心高い」と指摘するけど
写真はイメージです(Fast&Slow / PIXTA)
3大都市圏に住む若者の4人に1人が、地方移住に関心があるーー。国土交通省が6月26日に発表した国土交通白書(2017年度)は、全国の20ー70歳代の男女5000人を対象にネットで調べたところ、このような特徴がわかったと指摘した。

若者ら都市部の人たちが地方に移り住み、地方が活力を取り戻すのであれば望ましいことなのだろう。ただ、移住者と受け入れ側の不一致が次第に深い溝となり、地方では地獄のような「村八分」が待ち受けている恐れもある。

●ハッピーな地方移住ばかりではない

村八分とは、村の人全員が申し合わせて、その村のある人や家族を仲間外れにすること。ここ1年以内にも、以下のような村八分とみられる事例や移住者にとって不便な生活実態が伝えられている。

<大分県宇佐市>

母親を介護するために、関西から大分県北部の集落にUターンした60代男性が村八分のような扱いを受けているとして、大分県弁護士会が2017年11月1日、集落の自治区に対して「他の構成員と平等に取り扱う」よう是正勧告をした。男性は自治区への加入が認められず、市報の配布もされなかった。(大分合同新聞などが報道)

<山梨県北杜市>

自治会への加入が認められないと、近所にあるゴミ置場を使うことができず、車で数キロ先のゴミステーションまで運ばないといけない。ゴミ置場は、自治会が管理しているため。(週刊新潮や週刊朝日が報道)

行政が「ぜひ我々のところに移住してください」と熱烈にPRして、実際に移住してくれたとしても、村八分が待っていたとしたら移住者にとってあまりにも気の毒だ。不幸にも村八分にあった場合、移住者は法的に、どのような請求ができるだろうか。濵門俊也弁護士に聞いた。

●脅迫罪になりうる

ーー村八分による法的問題について教えてください

「都会の方は村八分という言葉を耳にしたことがないかもしれませんが、当職は田舎の出身なので、なじみがあります。まず、刑事について考えます。村八分は、通告された側の人格を蔑み、名誉を傷つけるもので、名誉に対する脅迫罪を構成するものと解されます」

ーー関連する判決を教えてください

「かなり前ですが、大阪高裁(昭和32年9月13日判決)は、『いわゆる村八分の決定をし、これを通告することは、それらの者をその集団社会における協同生活圏内から除外して孤立させ、それらの者のその圏内において享有する、他人と交際することについての自由とこれに伴う名誉とを阻害することの害悪を告知することに外ならない』と指摘しています。

その上で、通告を受けた者が、集団社会の和を乱し、道徳的観点や法律的観点から見逃すことができないような場合を除き、『脅迫罪の成立を免れない』という趣旨を示しています。

つまり、大阪高裁の判旨からは、基本的に村八分の通告は脅迫罪に該当しうるものの、通告された側の落ち度が大きい場合は例外的に該当しない場合があると理解できます」

●慰謝料請求も

ーー民事ではいかがでしょうか

「民事では、村八分をされることで社会生活上、大きな困難を生じたり、人格権が侵害されたりするため、不法行為として差し止め請求や慰謝料請求の対象となると考えられます。

感情のもつれもあり、小さなコミュニティの中で村八分を解決するのは簡単なことではないのかもしれません。ですが、村八分が刑事・民事ともに法的な問題を生じうるということは多くの方に知っておいていただきたいと思います」




samui | 7時間前
東京生まれ東京育ちだけど、北関東から信越あたり出身で東京に出てくる人たちに、何度かイジメられた。大学、バイト先、職場にいるイヤなヤツはだいたいあの辺出身。特に長野出身の女のクズ率は異常。対抗意識が普通じゃない。
嫌なら地元に帰ればいいのに、東京なんかつまらない、汚い、食べるものがない…私が差し入れしたケーキ(手作りじゃない)を捨てられたこともあった。田舎に住むくらいなら死ぬ。


toj***** | 7時間前
田舎の高齢者って頭の融通が利かず、
偏屈な変人の集まりが多い
島国根性とはよく言ったもので、
新参者をじろじろ舌舐めずりしながら
動向うかがう、出る杭は打とうとする

そんな地域に嫌気がさして人口減少
限界集落になるのも結局のところ
自業自得が招いた結果である

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uch***** | 7時間前
ゴミについて言うと、日本の行政が自治会という任意組織を頼るのがおかしいんだけどね。
インフラの一部なんだから、ゴミ捨て場というは行政が設置方法を決めて住人全員が使えるようにしなければいけない。

逆にそれ以外の馴れ合いはこっちから御免被る、というのが地方への移民の大多数では。
寄り合いの実態ってひたすら老人の飲み会かお茶会だし、出ても大体良い事無いぞ。
効率が今の数十分の一で良かった世代だから、こっちが数時間で終わらせる事に延々何ヶ月もかけて当たり前と思ってるし、やり方にだけは無駄な拘りある奴が入ってるとやり方変えるのも一苦労だし。


ISと愉快な仲間たち | 1時間前
地方移住を考えてたけど、
この記事、コメ見て、辞めることにします。
ありがとう。、





yahoo太郎 | 8時間前
だからこそ、皆地方から都会に移ってきたのだ。
仕事があれば田舎でも生活できるとか言っても、人間関係が複雑煩雑でな。
よく地方の祭りが存続危機とか報道されるけど、その祭りのために仕事休んで運営の手伝いしたりして、なんのために生きてるのかわからなくなるぞ。

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WW2大和魂終焉 | 8時間前
村八分といえば。。。何年前だか、された側によって惨殺事件があったよね。

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chr***** | 8時間前
村八分になった時の対処策が書いてない。
法的に問題があるのはわかっているが、実際そうなった時に所轄自治体とかが引っ越し費用とか全額出してくれるとか明確なルールが必要。

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クストリッツァ | 7時間前
田舎に移住だなんて自殺行為だと思う。高齢になったらどうするの?スーパーも遠いし病院も遠い。人はやっぱり町に住むべきだと思う。田舎はのんびりしているイメージがあるかもしれないが、田舎者って頭が固いし偏屈な奴も多い。それが家族単位だから物凄く厄介。田舎、嫌いですねー。

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桃色紅鶴lωФ) ニャンコハミタ | 7時間前
田舎は景色がいいし空気も美味しい
遊びに行くにはちょうどいい
住むには向いてない

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i_s***** | 7時間前
人付き合いの面倒くささは地方在住者にとっては認識できていると思うが、移住者は甘く見ていたのか。

高齢者だけの村に若者が入ってくると、若者が多かった時代のつもりで、これは年少者がするものだと仕事を押し付けられる(しかも無償奉仕で)。それでもお互い様という雰囲気なら受け入れられるのかもしれないが、とてもではないが一方的に尽くすだけ。

促進する行政に人間関係まで踏み込めというのは酷かもしれないが、そういう問題があるという情報提供くらいはしておくべきかもしれない。

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tpb***** | 8時間前
田舎の人は素朴で良い人とゆうイメージばかりではないと思う。
田舎を少し知ってますが、ややこしい事もある。
狭い集落で皆顔見知りだからこそある確執もあるのではないでしょうか?

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y56***** | 8時間前
人が多い東京の方が孤独でも生きていけるし、人間関係には疲れない場合が多いが、人の多さや競争に疲れる。

人が少なく、のどかな田舎は、しがらみや地域のルール強要が強く、人間関係に疲弊する。

埼玉や栃木の東京のベッドタウンのちょい田舎くらいがちょうどいいのかもしれぬ。

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nam***** | 7時間前
はっきり言おう。都会の孤独が普通で会社以外で人付き合いが殆んど無いのが当たり前な環境で育った人は田舎暮らしは絶対に無理。金払ってあとはご自由に。で都会なら済むかもしれないが田舎はそうはいかない。

都会は個々かもしれないが田舎は横の繋がり。それが面倒な人は確実に孤立する。

そーゆー人だとわかれば村八分までいかなくても近所として関わり無くすし相手にしない。近隣と関わりたくないと思ってるならそれを望んでるだろうしね。

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rnh***** | 8時間前
子供のイジメの延長線上にあるんじゃないか
民度低い住民には関わらない方がいい
秋田の医者追い出しに近いものがある


pon | 8時間前
夏の実家帰省が恐怖だ。
夜遅くに電気をつけてるだけで、遅くまで起きていることを指摘される。
近所の噂話と悪口ばっかり言っている70代の爺さん達。
常に監視されてる気配を感じて気持ちが悪い。
絶対田舎には住みたくない。

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mad***** | 8時間前
いやいや、田舎はへんちくりんで、腹黒いのが多いぞ。
あと、正義感なんて存在しない。

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g12***** | 8時間前
TOKYOFMのスカイロケットカンパニーという番組で
移住を推進するコーナーがあるが

良い事ばかり(綺麗な面)を説明し過ぎて、ドン引きだった
毎週聞かされてげんなり



ged***** | 6時間前
地方移住をめぐって、移住者と受入側の双方の想定イメージが大幅に違うことなんて珍しくない

よくあるギャップは、移住者や、Uターンで戻ってきた人間は、すぐにそのコミュニティに迎え入れられるか、というもの。

移住者は、豊かな自然と近隣住民と対等で、あまりかかわりのない生活を求めている
受入側は、365日コミュニティ参加の新たな下僕を求めている

田舎の方はものすごく上下関係の意識が強いケースがある。
その上下関係というのは個人レベルではない。家レベルの話になることがある。そうなると個人の努力ではもはや対応できない
また、いくつかの事例を聞く限りでは、移住者については、控えめに言って下働きになって初めて受け入れるということも珍しくない。

ただねぇ、「うちは古くから住んでいる」ってだけが自慢の中卒高卒の世間知らずが、有名大学出身の移住者を顎で使おうとしたら、軋轢が生まれないわけがないわけで。

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arr***** | 7時間前
地方移住を薦めるなら行政も介入すべきだと思う。だいたい村八分にされる人って村を良くしたくて改革を提案して変わりたくない地元民と揉める事が多いけど、そういうときに行政は知らん顔はないと思う。

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******* | 8時間前
村八分ってはっきり自覚してやってる方が実はまだマシで、閉鎖的な田舎は潜在的に無自覚に常に誰かを自分達の価値観、物差し(たいがい外の世界に一歩でもでれば、は?てレベルの価値観)でジャッジしてそれに背いたり意見すると悪口言われたりとかめっちゃ在るから、、、。田舎全部が全部そうとは言わないけど、いい面だけ見て理想化して行くのはかなりリスクが高いと思う。

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san***** | 8時間前
田舎、とにかく人間関係が大変そう。年寄りとか暇だから、イジメとか憂さ晴らしでしそうだよね(^-^;

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miz***** | 7時間前
田舎出身ですが、そんな人間でも田舎は色々とわずらわしいことが多いと感じますよ。

元々いる人間同士、仲が良いのもいればいがみ合うのもいる。
親同士が仲が悪くて子どもにも影響とかザラ。
それが子どもの虐めにもつながったり。
見たくないもんも見なきゃないのが田舎。

田舎でうまくやっていきたいなら、可愛がってもらうしかない。
自己主張が強かったり、あいさつも出来ない人だと受け入れられないどころか、やっぱり村八分ってことにもなりうると思う。

田舎は田舎でそれまで守ってきたもんや、その地にしかないことでもその地の常識もあって、それに背いたもんは地元民であってもはぶかれるような現実があるからね。
決して意地が悪いんではないんだけど、そこは都会の人にはわからないところかもしれない。

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s0h***** | 7時間前
自分も田舎に住んでいたが、こんな事はなかったな。
 子供だから気がつかなかったのかもしれないが。
 ただ一度聞いたのは引っ越して来た時の挨拶がなく、周りとの付き合いをしないなど都会の生活をして、村八分状態になった事があるらしい。
 静かでのんびり暮らしたいとの思いから田舎を選ぶ人もいるが、逆に田舎は協力しないとやっていけないので人付き合いの苦手な人は向かないと思う。

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yos***** | 8時間前
田舎の村のじいさん、ばあさんは代々ずっと同じ場所で暮らしていて 子供の頃から顔見知りだから新しい外部の人間は好奇の目で見られる。時に退屈な日常の憂さ晴らしの玩具にされるのも珍しくない。どこかの村で赴任した医師を苛めては追い出すを繰り返したとこあったよね。

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Circle | 5時間前
これは移住しようとする若い人達より、現地の人間の意識を変える方法を考えるべきだ。なぜなら人がいなくなって困るのは地方で、実際に消滅寸前になっている地域がどれ程あるか。人が減れば減る程、衰退しかない。
ある田舎にやってきた知人が
「空気も水も綺麗で、心が洗われる」と言ってたが、
「人間関係が面倒なだけだよ」と言っても信じなかった。だが、空き家を一軒提供して泊めた翌日、
「なんで婆さん達、道を行ったり来たりして俺の顔見てくるわけっ? 30分の間に4回も通る用事なんてあるかっ? しかも夜、気づいたらおばさんが道に立ってうちの窓見てるんだぞっ? 何これっ」
と、恐怖におびえた顔でやってきた。
「新顔だから噂話のネタにしようと、行動見張ってたんだね」
「・・・・・・」
こういう所で暮らしたいと初日に言っていた彼だが、二度と言わなくなったのは言うまでもない。

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・・・ | 5時間前
田舎とは地域のつながりが非常に強い地域。
祖父母の代からのお付き合い、ということも珍しくないし、その地域の住民のことは家族と同じように知っている、も普通にある話。
それくらいガッチリと絆が出来上がっているのが田舎なのに、そこに都会で隣に住む人の顔すら知らない、が当たり前に育った方が来て、それをそのまま持ち込もうとすれば、トラブルになるのは当たり前のことでは?
村八分。
地元民を悪く言う記事も良く目にするが、わけのわからない新入りが地域に溶け込む努力をせずに、自分勝手をしていれば敬遠もされるだろう。
憧れだけでは田舎暮らしはできない。
地域に溶け込む努力ができないのなら、人と関わらずに生きていける都会を離れるべきではない。

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blu***** | 8時間前
逆にこれからの時代村八分大歓迎の若者が多く移住するんじゃない?受け入れ側も積極的に仲間にしていかないと収拾つかなくなるのは村の方だと思うけど。


tai***** | 9時間前
京都は都会中の都会やけど、京都人のいけずは村八分よりも格段にきつうおまっせ。さすがは大昔から田舎から来た権力者どもと戦うて来ただけのことがおますわ。

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acc***** | 9時間前
田舎の地元人は視野も狭いし偏屈で相手にしない方がいい、青森出身だけど、かえると吐き気がする。

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saw***** | 9時間前
大阪と京都の間の都会まで車で1時間以内で行ける位の所に住んでますがちょうどいい気がします。
なんかやたらデカイホームセンターや無駄に駐車場広いコンビニあるし、スーパーもある。
都会から少し離れたら保育園も空いてますし。
それは田舎じゃないか。
それなりの工場もあるんで、中小企業やけど正社員の仕事もそれなりにありますよ(笑)


haz***** | 9時間前
行政がさ、「田舎で暮らそう!」みたいなキャンペーンやってるけどさ、成果をちゃんと示せよ。呼ぶだけじゃなく、ちゃんと暮らせるように間に入ったり、あとネットインフラも整えたり、すべての責任を背負えよ。無責任に詐欺みたいにして無知な若者を呼ぶんじゃない。

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gor***** | 9時間前
若者が仕事や学業を求めて田舎(村)を出るが戻らず、田舎の過疎化が進むね。

でもね、"出る"ってのは能力の一つなんだよね。ある意味若者ゆえに持ってる特権的な能力とも云えるよ。帰らない理由は田舎には帰るに足る魅力が無いから。

残された田舎の人々はその出る能力が欠損してるゆえに、狭く魅力に欠けた田舎地域で生きて行くしか他に生きて方法が無い。
姥捨て山化が進むね。

そして姥捨て山に生きる彼らの積年の怨念が、
村の掟に従わない者(新住民)へ村八分として制裁を加えるよね。



buz***** | 10時間前
娯楽が他人の監視しかないしねえ。
何が良くて田舎に行くのかわからない。

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TTD | 10時間前
これも自己責任かな
地方に移るのはいいけど、独りで飛び込むんじゃなくて
知り合いがいるとか、知り合いを作ってから移住したほうがいいよ
テレビでやってるのは、あれはテレビだからうまくいってるだけ・・・

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Squid | 10時間前
そんなことやってるから地方が衰退するんだろうな。

ダメだね頭の硬い高齢者は・・・

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bbr***** | 10時間前
地方に転居して18年。
地域の行事に全く参加したことがないが、地域の人たちとの軋轢もない。
要は、権利や義務を四角四面に考えず、コミュニケーションをうまくとること。

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jir***** |7時間前
地域行事に全く参加しなくてもいいと。
それが許される地域でよかったな?

別にコミュニケーションの問題ではない。
投稿者がコミュ能力高いわけでもない。
比較的、ユルい土地だったのだ。

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焼き鯖桶まぶし | 10時間前
田舎は暖かくないぞ。
村八分とはつまるところ、新参者は端から阻害されている事を指す。
気に入られる為に何でも率先して取り入らないとならないし、しかもそれはずっと続く。
なにかあればすぐやっぱりヨソモノは、となる。
卑屈な老人コミュニティにわざわざ飛び込むなら必然的に奴隷になりますから注意しましょう。

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koc***** | 10時間前
毎日地獄の満員電車に苦しめられている立場からするとたまに田舎に旅行に行くと落ち着いていい気分になるのだが、
いざ移住となるとこういう村八分の問題があるので実行に移せない。

地獄の満員電車もなくゆったり座って通勤でき、かつうざい風習や近所付き合いもない。
そんな都合のいい場所あるわけないよなあ。

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tam***** | 10時間前
田舎から出たことのない人と、でたことがある人は、考え方の根っこが合わないよ。


jag*** | 10時間前
都会に出られなかった教養や品性の欠けたマイルドヤンキー(笑)がウロウロするところに都会の有能な若者を送ろうみたいなクソ記事

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ple***** | 10時間前
田舎信仰。結局はヨソ者なのよ。上手くいってる事例報告の陰には、どれだけの不幸な事例があることやら。

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このコメントは非表示対象です。投稿内容に関する注意

pir***** | 11時間前
自治体は新規に農業始めるひとにノウハウ教えるより先住民に現代的な知性素養を教えた方がいいかもw
こんなんだからアホほど必死こいて勧誘していたって永住してもらえないんだよ。




コメント
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ホームレスが路上生活始める意外すぎる事情

2018年07月01日 | 政治社会問題
ホームレスが路上生活始める意外すぎる事情
7/1(日) 5:00配信 東洋経済オンライン
ホームレスが路上生活始める意外すぎる事情
和歌山県・白浜の三段壁(筆者撮影)
ホームレス。いわゆる路上生活をしている人たちを指す言葉だ。貧富の格差が広がる先進国において、最貧困層と言ってもいい。厚生労働省の調査によると日本のホームレスは年々減少傾向にあるものの、2017年1月時点で約5500人(うち女性は約200人)もいる。そんなホームレスたちがなぜ路上生活をするようになったのか。その胸の内とは何か。本連載はホームレスを長年取材してきた筆者がルポでその実態に迫る連載の第5回。

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■野宿生活者になる「引き金」

 先日、和歌山県は白浜の景勝地、三段壁に行ってきた。三段壁は高さ50~60メートルにも及ぶ断崖絶壁で知られている。

 平日の昼過ぎに訪れたのだが、かなりたくさんの観光客がいた。家族やカップルで来ている人は多いし、海外から来たとおぼしき外国人旅行者もたくさんいた。観光客向けの食堂も盛り上がっている。三段壁は恋人の聖地と呼ばれている。それにあやかったグッズなどを販売しているお店も多い。

 この崖のことは、大阪・西成で出会ったとある人から教えてもらった。三段壁は、彼が野宿生活者になるターニングポイントになった場所だったのだ。

 野宿生活者へのインタビューで最も定番な質問の1つが、

 「どういうキッカケでホームレスになったんですか?」

 というものである。

 「借金がかさみ、家賃を滞納して立ち退きさせられて……」というのが根底の原因である場合が多い。しかし借金まみれの生活をしていても結果的にほとんどの人は野宿生活者にはならない。「野宿生活者になる『引き金』はなんだったのか?」。これに対して最も多い答えは、

 「いつの間にかなっていた」

 というものだった。野宿生活者はもともと日雇いの肉体労働者だった人が多い。日雇い労働を受け付けているドヤ街などで仕事をえる。宿とメシがついた飯場仕事が見つかったときはもちろん仕事の合宿所で寝起きする。仕事がないときには、ドヤ(簡易宿泊所)を借りて生活する。仕事がないときもドヤを借りっぱなしにする人もいるし、長く離れるときはいったん退出する人もいる。

 冬場は屋根のあるところで寝ないと命にかかわるが、暖かい季節はそこらで寝てしまっても命には別状がない。特に酒を飲む人は酔っ払ったまま、そのまま路上や公園で寝てしまう。


ドヤで寝たり、外で寝たりを繰り返し、徐々に外で寝る回数が増えて、いつの間にか野宿生活者になってしまった。そう語る人が多かった。「こんなはずじゃなかったんだけどなー。おかしいなあ」なんて酒を飲みながら笑って言うお爺さんもいた。

 つまり「今日から野宿生活をするぞ!!」という感覚はなく、段階的に野宿暮らしの割合が濃くなっていった人が多いのだ。

 「財布を落としたからホームレスになったんだ」

 という人もいた。ちょっと信じられない回答だと思うかもしれないが、この答えを聞いたのは実は一度ではない。今までに、3人もこの回答をいただいた。改装される前の渋谷の宮下公園に住んでいたオジサンは、

 「知り合いがこの公園でホームレスをやってたんだ。で、大丈夫かな? と思って見舞いに来たの。お酒持って。で、2人で飲んで目が覚めたら財布がなくなってたんだ。あちゃーってなった」

 と語った。

 「あちゃー」ってなるのはわかるが、それで野宿生活者にならなくてもいいではないか? と思う。

 「財布には免許証が入っててね。俺トラックの運転手やってたから免許証なくしたら仕事にならねえんだ。会社に報告したらすごい渋い顔されてさ。手続きが大変だとか、なんだとか嫌味を言われて。『だったらめんどくさいから辞めてやらあ!!』ってケンカして辞めたんだ。それで行く場所もないからホームレスになったんだ」

 野宿生活を回避するチャンスはいくつもあったと思うのだが、彼は結果的に野宿生活者になった。もう1年以上公園で暮らしているという。先に野宿生活をしていた知り合いはどうされたんですか? と聞くと、

 「俺が見舞いに行ったすぐ後に、福祉を受けてアパートに住み始めたよ。今はちゃんと仕事もしてるみたい。たまに見舞いに来てくれるよ。俺と入れ替わりだな、わはははは!!」

 と笑う。笑いごとじゃない気がするが、本人はなぜかさほど苦にもしていないようだった。もともと仕事は辞めたかったからちょうど良かったんだ、とタバコを吸いながらつぶやいた。


■河川敷で野宿生活している夫婦

 もう1つ、たまにあるパターンは、

 「新居で犬を飼えないって言われたので」

 というものだ。

 多摩川河川敷で取材をしていると、夫婦で野宿生活をしている人がいた。まだ30歳そこそこという若さだった。奥さんの手にはロープが握られていて、ロープの先には芝犬がいた。そこそこの老犬で人懐っこい。

 「仕事で問題があって、家賃を払えなくなって、家を出て行かなくちゃならなくなって……。親戚に頼んだんだけど、どこも住まわせてくれなくて。生活保護を取れば家を借りられるって話になったんだけど、ペットは絶対飼えないって言われたんですよね」

 周りの人からは、保健所に持ち込むことを勧められたという。

 2013年の環境省動物愛護管理室調べによると、年間約3万7000頭近くが飼い主から保健所に持ち込まれる。収容されたほとんどのペットは殺処分される。

 「もう15年以上飼ってる犬だからね。家族だから、殺すなんてことは絶対できなくて。でも引取先も見つからないし、とりあえずアパートに住むのはあきらめて河川敷に住み始めたの……」

 そう言うと奥さんは芝犬を見た。芝犬はのんきにパタンパタンと尻尾を振った。それ以来もう半年も河川敷で生活しているという。家がないと就職先を見つけるのもとても難しくなる。人間としてはこの夫婦の判断は正しいのかもしれない。とても優しい判断だ。しかし優しいがゆえに困窮から抜け出せない。なんとも歯がゆく胸が痛くなった。

■三段壁がターニングポイント

 さて、冒頭の三段壁がターニングポイントになったオジサンに話を戻す。僕は何人もの野宿生活者に話を聞いてきたが、かなり珍しいケースだった。

 5年ほど前の冬、僕は大阪のドヤ街・西成を訪れた。センターと呼ばれる巨大施設の前の道路で布団にくるまり横になっているオジサンに話しかけた。歳の頃は60前後だろうか。七三分けにした髪型をしてまじめそうなメガネをかけていた。色も白く、西成の日雇い労働者っぽくはなかった。


「おお、ホームレスになったキッカケかい?  ちょっと長くなるから、布団に上がったら良いわ」

 と僕を布団の上に座らせてくれた。ウエルカムで話を聞かせてくれるのも珍しい。布団の上で正座して、じっくりと話を伺う。

 「もともとは四国のほうで運送業をしてたんや。奥さんと2人暮らしでな。まあ派手さはない生活やけど、幸せでしたわ」

 そんなある日、奥さんに病魔が襲った。脳梗塞で倒れたのだ。そして左半身が麻痺してしまった。

 「それから8年間介護しながら暮らした。正直生活はとても大変やったけど、それでも生きていてくれて本当に良かった」

 そして8年後、奥さんは先立ってしまった。

 「それが2年前やね。20年間連れ添った嫁がいなくなって、本当に寂しくなってしまってな。もうガックリ気力が削がれてしまった。何やっても寂しいしつまらない、味気ない。それでも頑張って2年間生きてきたけど、もういいやろ、と思って三段壁に行ったんや」

 そのとき、僕ははじめて三段壁の存在を知った。

 「福井の東尋坊と同じような場所やね。平たく言えば崖や。関西の人は三段壁に行って人生を締めくくるんやわ」

 オジサンは自殺をするために三段壁に向かったと語る。崖の景勝地は、自殺のスポットになりがちだ。三段壁は「恋人の聖地」と呼ばれてカップルや夫婦に人気だが、もともとは、1950年に心中したカップルが巨石に口紅で「白浜の海は、今日も荒れてゐる」と書き残したというエピソードが始まりだ。

 昔に比べて自殺する人は減少傾向にあるらしいが、それでもいまだに飛び降りる人はいるという。

■人がいなくなるのをジッと待っていたら…

 「もちろん本気で飛び降りようと思って行ったんよ。でも、結構な数の観光客がいたんや」

 たしかに僕が足を運んだ日にも平日にもかかわらずかなりたくさんの観光客がいた。恋人の聖地だからカップルや夫婦で記念写真を撮っている人もいた。

 「そんな人たちの前で飛び降りたら、悪いでしょ?  子どもなんか飛び降りの現場見たら心に傷が残るかもしれないし……」

 オジサンは備え付けのベンチに座って人がいなくなるのをジッと待ったという。すると2人組の男性に話しかけられた。

「自殺を止める運動をしてるボランティアの人やった。『自殺しようとしてませんか?』って問い詰められたわ。『自殺者は旅行客とは服装や荷物が違うし、何より顔つきが違うからすぐにわかるんだ』って言われた。自分では普通にしてたつもりやったんだけどね。やっぱり目が死んでたのかもわからんね」

 話しているうちに市役所の人もやって来て、半強制的にその場から自動車で移動することになった。そしてとある施設へ案内された。

 「自殺をしようとした人たちで共同生活する施設やった。30人くらいの男女が生活してたかな」

 流れ上、断ることもできず入居した。生きていくのに不自由はなかったが、自殺志願者が生活するのが前提だから生活にプライバシーがほとんどないし、何より知らない人ばかりの中での生活は非常に気疲れした。生活するうちに自殺をする気は削がれていたが、でもこのままその施設で暮らしていく気にもなれなかった。

■ドヤ街の西成へ

 「その施設で知り合ってウマがあった京都の男の人がいたんやけど、その人に『俺は車で来てるから一緒に出ていかないか?』って誘われた」

 男性は、

 「ここに住んでいてもラチが明かない。大阪の西成に行けば仕事があるだろう。そこでカネを稼いで次の手を考えよう」

 と言った。そしてその話に乗り、男性の自動車で大阪の西成にやってきた。それが筆者がオジサンに話を聞く2カ月前のことだった。

 「彼は2~3日、西成で生活したら、急に里ごころがついたみたいや。『やっぱり俺は京都にいる家族の元に帰るわ。あとは元気にやれよ』って言って帰っていったわ」

 オジサンは1人でドヤ街の西成に残されてしまった。持っていたおカネは少額ですぐに底をつきてしまった。今のドヤ街はそう簡単におカネが稼げるほど甘くない。

 「何回かは肉体労働もしたんよ。でもこの歳だし、今までやったことないからキツくて……。1回仕事をすると体が痛くて眠れん。そもそもそんなに定期的には仕事がない。で結局、こうやって路上に寝ることになったわけや。今は公園でやってる炊き出しに並んで飯を食べてギリギリ生きてる感じやな。

 もうすぐ嫁の3回忌やから、四国に帰らなきゃならんのだけど、炊き出しで糊口をしのいでいる状態では無理やわな。事情が事情だからあいつも我慢してくれるやろ……」



とオジサンはニコッと笑った。自嘲的な笑いではなく、なんだかあきらめた笑いだった。何か声をかけなくちゃと思ったが、何を言ったら良いのかわからない。

 「これから何をしたいですか?」

 実に月並みなつまらない質問をした。

 「これからかあ。あんまり考えてなかったんやけど。そうやな、最後に人様の役に立ちたいわ。どこかの病院でこの体を人体実験に使ってくれないやろか?  もう、どう使ってもらっても、バラバラにしても良いから。そうすればこの人生も意味があったと思えるんやけどな……」

 僕は今度こそ何も言えなくなってしまった。

 ホームレスを取材していると優しい人によく出会う。優しい人には幸せになってもらいたいが、そうとは限らないのが世知辛いところなのだ。三段壁の景勝を眺めながらオジサンが今も元気に暮らしているといいのにな、と思った。

村田 らむ :ライター、漫画家、カメラマン、イラストレーター



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