◇ 巨木の探し歩き Part 6 ◇

2009年11月14日 | 今日の出来事と 回想など
今日は昼頃から良いお天気になる、巨木探しは松本市島立南栗、栗林神社の参道脇にそびえ立つ"アカマツ"です、
巨樹の名ににふさわしくどこから見ても美しい、こうした松は初めてみます、三本に幹分かれしてるので「三本松」とよばれ、南栗地区のシンボルだそうです。
案内板によると松本市指定天然記念物とありました。
樹高    25m  
胴周り   4,7m
樹齢   推定300年
とありました、何処へいっても気になるのは樹齢です、300年前はどんな時代か調べてみました、あの生類憐みの令で有名な徳川幕府五代将軍、徳川綱吉の亡くなった年である事が分かりました。
樹勢衰えはみえずまだまだ生き延びる事でしょう。

地面1mちょっと辺りから幹わかれしてました。