◇ 巨木の探し歩き Part 7 ◇

2009年11月16日 | 今日の出来事と 回想など

今日の巨木探しは松本市寿豊丘 耳塚古墳ケヤキです、県道228
号線、Y字型道路の分かれ目に2本の大ケヤキが立ってました
樹高       不明(低い)
胴周り      6,3m/6m
樹齢      推定 800年
2本は寄り添うように、地中ではおそらく根が絡みあってるのでは
中央あたりで空洞化してるのが良く見えます、古き巨樹である事
の証明です、なぜ耳塚古墳ケヤキかは資料に依ると、約1500年
前、安曇族の王のお墓があった古墳との事です
すぐそばには墓というよりしめ縄で飾ったお宮さんがありました。


南向きに双体道祖神です

案内板がないので資料は「長野県の巨木」からです