ナデシコ科センノウ属。 常緑多年草。全体に生えた毛が生地の1種のフランネルを思わせるため、フランネルソウという別名で呼ばれることもあります。 草丈50~70㎝。 原産地:南ヨーロッパ原産。 日本へは江戸時代末期に渡来したといわれる。 スイセンノウは、京都の仙翁寺に咲いていました。そして、赤い花が酔った顔を思わせることから、「酔仙翁」と呼ばれるようになった。 日本においては帰化しているため、自然界で普通に見ることができる植物です。 開花期:6月~8月。 茎先に5弁花の花を咲かせます。 花色は白、ピンク、紅紫色。 6月4日、8月19日の誕生花。 花言葉:「いつも愛して」、「機転」、「ユーモア」、「好意」、「好感」、「強国」、「誠意」、「名誉」。
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スイセンノウ (5月12日清川町)
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