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自分を生きるための思想入門

2009-07-29 00:56:06 | 社会福祉

 

 つい最近、読んだ本の紹介です。

自分を生きるための思想入門
竹田 青嗣さんが書かれた本です。
読んで見て、なるほどと感じました。

竹田 青嗣さんについて
竹田 青嗣(たけだ せいじ、1947年10月29日 - )は、大阪府出身の、在日韓国人哲学者文芸評論家早稲田大学政治経済学部卒業明治学院大学国際学部教授を経て、早稲田大学国際教養学部教授。通常用いている韓国名は、姜修次(カン・スチャ、강수차)。戸籍名は、姜正秀(カン・ジョンス、강정수)。「竹田青嗣」とは、太宰治の小説「竹青」から付けたペンネームであり、日本名ではない。

独学で哲学現代思想を学び、特にエドムント・フッサール現象学に影響を受け、現象学を〈思考の原理〉であると定義して独自の現象学を探求し、俗に竹田現象学とも呼ばれている。竹田現象学は正統な現象学の理解ではないという批判もあるが、一方で構造構成主義を体系化する方法に用いられるなど有効性が検証されている。

哲学についての著述はフッサールに関係したものが多いが、一般的に難解に陥りがちなこうした哲学を噛み砕き、分かり易く読者に提供することに長けている。そのため哲学的著述も専門的なものではなく、読者を限定せず、幅広い読者層を対象とした入門書的なものが多い。

ニーチェ思想の「反=ロゴス中心主義」「反=理性主義」を現代思想のルーツとして捉え、ニーチェを高く評価している

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


竹田 青嗣さんの公式HPはこちらです。

 

これからも竹田 青嗣さんの本を読んで紹介していきます。

 

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