『職場と正面から向き合って』カテゴリー最後の記事になります。
退職の日、家の前で待ってしました。服装は、今の俺がこんなのだから、正装とかはしませんでした。
でも、
胸にマークが入ったものを着ました。(良くも悪くも、長年いた職場への愛着です。)
トップが来て、辞令を交付してもらいました。
辞令を受けた時、
「今まで、居させていただきありがとうございました。
ご迷惑おかけしました。」と言いました。
そのとき、自然に泣いてしまいました。
受け取った、辞令書です。
職場名と俺の名前は、消してます。
完全に無職になり、今は、ぼぉーとした気が抜けた感じです。
これからは、
『負の連鎖を断ち切る』ため65歳まで生き、そして役割がおわったら。死にたいと思います。
また
気持ちの整理をするために、どのくらいの月日が必要なのか分かりませんが、
少しづつ、整理をしていきたいと思います。
大学に行っている娘からメールと、今年大学受験の息子、そして妻から
今までがんばってくれてありがとう。と言われました。
大泣きしました。
妻や子供には、感謝しています。
本当に、ありがとう。