職場と正面から向き合って、そろそろ終わりの時期が来ようとしてます。
退職届
退職届を同じものを3枚書き提出します。
4月30日(土)に主治医のとこでも話しました。
その前に、家族に話してました。
俺の中では、家族と主治医に話してから、書こうと思っていました。
少なくとも、30年いた職場を去るのは、迷い悩みながらでしたが、
このままではいけないと考え、
○自分のため
○子供たちのため
○妻のために
決心しました。
この届を提出するのは、退職の2ヶ月前である。
退職後の生活は、どうなるのかはわからないけど、一区切りがついたことだけは確かである。
このカテゴリーも、もう少しで終わりかなと思います。
病気になってからの辛く長く苦しい職場との関係に、きちんと逃げずに向き合って来られた事に敬意を表します。
よく今日まで頑張られましたね。
今、とても穏やかに居らっしゃるように、私には感じられます。
もがき、苦しんだ日々は価値ある財産です。
よく、ご自分で結論を出されました。
あなた自身の持っている力はもちろんですが家族の皆さんの(あなたへの愛)強さに感動します。
以前にも書きましたが、あなたの歩いておられる姿には勇気と希望をもらっています。
そうですね。
約30年いた職場を離れるというのは、良きにしろ悪しにしろ寂しい感じがします。
また
楽しい事、苦しい事、悲しい事などいろいろありました。
ある意味、
職場に愛情というか、そういうのがあるんだと思います。俺がいた職場はそんなとこじゃないって俺自身が思っていたんだと思います。
そして
家族を巻き込んだ挙句、国と喧嘩する事になり、それは俺の本位ではなかったけど、それじゃこの組織はダメになるという思いでやりました。
それも
もう終わります。
良くも悪くも正面から向かって行きました。
後悔はないです。
しかし
家族には、本当に申し訳ないという気持ちです。
妻や子供がいなければ、俺は死んでたと思います。どんな形であれ今生きているのは家族のお陰だと思っています。
俺自身、素直に自分の事を記事に書いているつもりです。それが俺だからです。
今後は、妻や子供たちに話している『負の連鎖』についての実体験を書いていこうと思ってます。
たぶん、つまらない内容かなと思います。
俺は、ほかの方から勇気と元気をもらう事があっても、俺自身から他の方に勇気と元気を与えられる人間だと思っていません。
そうなれるよう、65歳まで、生き続けたいと思います。
長くなり、すみませんでした。
コメントありがとうございます。感謝してます。