この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)
前回は、勤務先の職場である福島での「予兆」について
書きました。
引き続き
パニック障害らしき「予兆」について書いていきます。
1997年(平9)3月に、北海道に転出になりました。
転出するとき家族や車もありましたので
仙台発苫小牧行のフェリーで移動しました。
フェリーに乗っているとき妙な、不安感が襲ってきました。
福島で便所で倒れたときと同じような漠然とした不安感
です。
乗り物に酔うことが無かった私は、酔うってこんな感じ
かなぁと思いました。
フェリーの移動中、妻に介抱されながら苫小牧まで着くこと
は出来ました。
苫小牧に着くと車で移動し、家へ向いました。
北海道の職場での勤務は支障は、ありませんでした。
仕事を、こなせていました。
狭いところや飛行機に乗ったときなどや日常ふとした
ところで、軽い動悸や不安感がありました。
こんな感じで1997年(平9)の1年間は過ぎていきました。