この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)
前回までは、1997年(平9)まで書きました。
今回は、
1998年(平10)から書きます。
この年は、
静岡に転勤をを命じられ
年をまたいで翌年まででしたので、家族も一緒に行くこと
になりました。
軽い動悸がしたものの勤務は支障なく出来て
いました。
転勤に際して、
私は勤務で引っ越し準備、特に
向こうで住む場所の確保や子らの転校、住民異動手続きなど
妻に任せっきりになってしまいました。
妻は文句も言わず、良く準備をしてくれたと思います。
静岡に行ったのは、転勤完了1日前でした。
転勤完了4日前まで、別海に仕事に行ってました。
その仕事から帰り、慌ただしく私自身の転勤準備に取りかかり
フェリーで移動しました。
子らは、年齢がいってなく、訳が分からない状態だったと
思います。
静岡に荷物が到着したのは、静岡に来てから2日目でした。
荷物が来るまで、なんとか妻が、やりくりしました。
本当!
頭が下がりました。
その時、私は自分が使うものだけは車で持って行きましたので
転勤に支障はありませんでした。
茶碗などが来ない間、妻は使い捨ての茶碗(紙製)のを使い、
ご飯は、店屋で電子レンジで温めたのを出していました。
朝、飯は当然ながら冷たかったです。
私の場合、昼ご飯は職場の食堂で食べましたが
妻や子らは、冷たいご飯を食べているんだなぁと後ろめたい
思いでした。
この期間中、軽い動悸や不安が襲ってくることは、ありましたが
特に、支障があるものではありませんでしたし、
健康診断は異常は無しでした。
すぐ転勤になり、翌1999年(平11)まででしたので、慌ただしく
北海道に帰りました。
とにかく、この時期は、急がしかったです。