第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

2度目の配置換え / 04’March

2006-10-20 08:13:07 | 職場と正面から向き合って(終)
                   「水晶は塵を受けず」



この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。

過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。

カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)





水晶は塵を受けず
清廉、潔白な人が不正や不義を憎む喩えです。

2004年3月28日
職場は改組により格上げ
資料科は解散

職場のTOPも異動した。
資料科上司kは異動
自分は同じ職場の違う科へ

職場のTOPの見送りのとき、体を治せと言った。

病気になって2度目の配置換え
それも、自殺未遂後、追い打ちを掛けるように
どうして、この科なのか。と
問うても無駄なこと。
病人(障害者)は言うことは出来ない。
ただ、黙って従うだけ。

新たな科上司Oさんが言った。
「俺が科の上司でいるのは
訓練科員を守るためにいるのだと」

耳を疑った。
本当か?
以前、健康なとき下部組織の担当だった自分は
配置換えになったこの科の上司Oさんと仕事上やり合った。
自分も下部組織の人間を守るために。。。

配置換えになった科の上司Oさんから妻が呼ばれ、これからのことが話し合われた。
自分も同意した。

早速、仕事が来た。
パワーポイント作成 etc・・・

このとき、配置換えになった科の上司Oさんのことを、私はまだ信じてはいなかった。



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