第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

孤独ー誰にも分かって貰えない / 04’SPRING

2006-10-20 08:09:53 | 職場と正面から向き合って(終)
               「葉が枯れる。水を欲しがっているんだ」


この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。

過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。

カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)






職場のEさん以外、他人は誰も分かってくれない。
分かろうともしていない。
「俺は一人なんだ」「自分でなんとかしないといけないんだ」

この頃の自分の直属上司Oは、
具合が悪いとき職場の人間の車を使うな。
タクシーか奥さんに運転して貰って行け。
と言われた。
上司Oは執拗に民間の病院から職場の病院に変えろ。
指導と称して、そんな話をする。 病院を変えるのが指導or命令?
指導をEさんに変えて欲しいと上司Oに話したら
「その方が良い」  部下の面倒を見る気が無いんだ。 放棄?
今まで経済的、精神的に追いつめて最後はこれか。
病気になり資料科に来て、上司Oは一度も見に来てはくれなかった。

資料科の上司K
睡眠障害。。
同じような病気なはずなのに
衝突する。
殆ど同じような精神病だ。
精神病者同士が何が辛いのかを気付かなくなったり
一方の病気が良くなっていけば人間の本質が出るのか。
仕事という名の下での強制(押しつけ)が気に留めることなく行われる。

この環境での「不信感」「猜疑心」は不安を増長する。
不安と毎日、闘っている自分は押しつぶされそうになる。

やはり信じれるのは自分
独りしかいないのか。

自殺未遂をしてからは孤独に苛まれました。
そんな時、心の支えになったのは家族だけです。




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