またもや？

　亭主の風邪が少しもよくならない。24日に診察に行った際小さい点滴して貰い薬を貰った。

　今日は私が薬を貰いに行った。先生のお話では気管支炎だ。このまま酷くなると肺炎になると言われた。血液検査でも白血球が炎症おこしている状態だと言われた。抗生物質を貰った。他の病院で重複して貰っていないか何度も聞かれた。重複すると多すぎるようだ。副作用も起きるらしい。

　デイサービスで足が乾燥して皮がむけているの、看護師さんがヘルペスらしい。ヘルペスだと伝染病だからお風呂に入れないとシャワーだけだったそうだ。皮膚科で診察してもらうよう言われた。

　25日も熱がでて休んでいるのでお風呂は入りたかったろうに仕方ない。

　デイサービスに行っている間したいこといっぱいあるのに何もできない。

　昨日気になっていた寒肥入れた。もう春肥だ。石灰を混ぜて入れたが果たして効くか？気休めに過ぎないかも？今年は柿もミカンも駄目だったら淋しいな。

　美術協会の総会の案内が来ていた。出欠の締切が31日で迫っている。昨年は出品もせず会費も納入していない。なぜ来たのか協会の方にきいた。

会費が未納でも出品しなくても2年間は会員なんだそうだ。取り合えず委任状だけ出しておこう。

県展も総会の案内がきている。後で懇親会がある。書道も1年近く休んだら気が抜けてする気がしない。これが最後になるかもしれない。出席しようかなーと思っていたが、どうもいけそうもない。或いは亭主も留守番出来るようになっているかもしれないが。かも？では申込できない。やはり欠席にしよう。

白内症でなかった

　気になっていたがなかなか行けなくて今日眼科へ行った。午前中に行くと満員でおそれをなして入らずに帰ってきた。午後時間前に行ったが5番目だった。

　瞳孔を開く目薬を入れ20分待って眼底検査をして貰った。写真見せて説明して貰った。きれいで病気はないと言われたので、白内症はと聞くと「ないです」と言われた。前の診察なんだっただろうか。疲れると眼が悪くなる（近眼の度が進むとか）そんなときは再検査するそうだ。

　私もよほど疲れていたんだよね。この頃オサンドンだけして楽してるから元に戻ったんだと思う。いづれにしても白内症がなかったことはうれしい。

これまでどうりアレルギーの目薬貰って来た。

　耳鼻科もアレルギー性鼻炎で通院しているが、母のDNAをうけついたのか？

　せんなんこと山ほどあるのに、何もせずにいるのもしんどい。

背中が痛い

　毎日重たい荷物を両手に持って病院へ行っていたので、」腕が痛いと思っていたが止める訳にも行かず続けていたら、腕から肩、背中と痛くなった。とりわけイカナゴや蕗味噌炊いた日は痛くてもう炊けない。

　どこが痛くても嫌だが背中は広い場所なので特に不快だ。

毎日寝ようかと思いながら、日々の雑用に追われ昼寝もできない。

　体操したり、シップ張ったり、薬ぬったりしている。タイガーバームがかぶれなくてよく効く。続けていたらかぶれるかもね。初めて中国旅行した際ガイドにフイリッピン（だったと思う）で作っている本物だと取り寄せて貰い買った。当時の中国の相場よりずっと高かった。

　友達のお土産に貰ったし。次に行った時も買ってきた。いまそれがある。

　中国の製品はとかくの件がある。タイガーバームももしやとの思いもあるがフイリピン製だから。と言って安心でもないが。

　国産でよく効くのが欲しい。　　

白内症

　役場へ行って住基カ－ドのパスワード入れ替えて貰った。

　帰りに眼科にいった。「また、アレルギーが出たね」と言われると思っていたら、なんとなんと、「少し白内症がある」と言われ吃驚仰天。白内症だけはならないと勝手に思っていたのに。ますます老化へと向かうのかとため息ばかり出る。今度詳しい検査して貰う。

　こんなことなら、もっと早く行くのだった。目が痛いと思いだしてから長い。昨年の９月から行っていない。半年の間になったとしたら返す返すも残念。眼の具合が悪いのにほっておいた。どうして？いつ行っても先生から「悪い病気はありません」この言葉過信しすぎて、ほうておいた。

　眼科はどうしてこうも混むのかと思う。待つのが嫌で行くのが遠のく。今日も長いこと待った。でも行ってよかった。早く治療にかかれる。

　午後からパスワード入れ替えた住基カードで所得税の確定申告送信した。これですべて終わった。

肺炎球菌ワクチン

　先日知り合いの方とマルアイで出会った際、その方から肺炎の予防注射があると聞いた。その方のお父さんが肺炎で半年入院され、喉に穴を開けて人工呼吸器をつけていた。

　注射は５年間有効で、もし罹っても軽く済む。お父さんもなさったと聞き、亭主も早速お願いせんならんと思っていた矢先、亭主の友人からお葬式の連絡があった。入院のこと話すと妹さんのご主人がたびたび肺炎になるそんな話は聞いた事あると言われた。

　一昨日担当の看護師さんにお願いしたら、そんなのは聞いたことがない。先生に直接聞くようにと言われた。だがその看護師さん先生にお聞きになったらしく、昨日早「速肺炎球菌ワクチン」を打って貰った。

　５年間有効間と言われているが９年もつとも言われているそうだ。

　このワクチンは一生に一度うつと良いそうだ。亭主は忘れないために接種済みのシールを五枚貰った。早速健康保険証のケースに貼った。もしもっと早くに知っていれば、この入院は免れたかもしれない？

　どうしてこちらから言わなければ何も言われないのか？保険適用にならないからか？自費で８４００円だった。これで今後肺炎の心配が半減したのならこんないいことない。早速みんなに話して奨めたい。

　パンフレットによると肺炎球菌感染症として「組織内への感染」は肺炎、髄膜炎、敗血症。「組織外での感染」として中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎とある。６５歳以上の高齢者は接種を奨めるとあった。

　私も機会があると接種したい。いえ機会を作って是非接種したいと思う。

冷たいこと

　今朝７時過ぎ洗濯物を干しているときの手の冷たさ、この冬初めての冷たさだった。以前はよくあったが近年（忘れているのかも）はなかったように思う。

　マッサージの予約していたので病院へ行く前に寄った。新しい先生で初めてして貰ったがとてもいい感じで体がすっと軽くなった。力加減もよくまたお願いしたいと思った。何時もだと終わって次の予約をするのに今日はどういうわけか先にした。きっと予約とる方が手が空いていたんだよね。一番早いのはこの先生のだったが、病院へ行くのに都合の悪い時間だったので夕方にして貰った。この夕方の先生は何時もよくして貰う先生で、足の具合が悪いで足を中心して下さる。

　済んでからだったら「わあラッキー」と思い病院行きはづらして一番早いのにするのだったのに残念。希望者が多いので次の予約まで日が空く。

　帰るとき自転車置き場で公民館の絵の教室の方とお会いしたので、１２、１月分の月謝ことずけて、止める旨お話した。入会してからこの３月で２年になるが休んだ方が多かった。亭主がよくなったら１人で描こう。

　ちなみにお会いした方、絵の教室でマッサージ気持ちええと何度も言われていたので私もして貰いたくなってお願いした。本当に彼女にお会いしてよかった。月謝は会計の方に郵送して止めること連絡しようと思っていた。これもラッキーだった。

　書道も休みっぱなしだ。新学期と同じく４月から始まり３月で１年が終わる。こちらも４、５月行ったきり休んでいる。その間作品展が何回もあったがみんな出品しなかった。

　お陰さまでといってよいのかどうか？座ることがなくなったので膝の痛いのもあまりない。書だけはまっすぐに座らないと書けないものね。是って怪我の功名？

　絵も全然描いてない。何もかも予定外の亭主の病気で私の予定がくるってしまった。私も寝込まないようにしたいものだ。

話あい

　２階のリハビリ病棟に移って２度目の治療についての話し合いがあった。亭主はこのところまた逆戻りのあり様だ。酸素をつけて熱の上がりかたが少し低くなった。肺炎ってこんなに後を引くものかと思う。亭主の場合完治することはないのか？

　話の趣旨は退院に向けての話だった。まず家の改造と言えば大げさだが、手すりをつけたり段差をなくしたりすることから始めるそうだ。早くかからないと間に合わないとも。

　この頃のようだととても退院は出来ない。そのことを言うとその時はその時、と言われた。ともかく亭主が１人でおトイレ、洗面ができるようにして貰うことにした。

　病院と同じ双葉会の経営の居宅介護支援センターでお世話になって進めるようになる。私は町内でと思うが今の状況ではそうもいかない。まあ、なるようになる。

　ピンピンころりと逝けたらこんなこともないのにと思う。なかなかそうもいかないんだよね。

　私もＰＰＫに向けてまたウォーキングでも始めなくては。

シャツ

　天気予報で寒い、寒い雪が降るとかいっているし、風邪ぎみだし、よしシャツを着ろうと思いシャツを着た。着ぶくれした感じで窮屈だ。用事していると汗ばんでくる。別に寒くない。シャツは脱いだ。何時からシャツを着なくなったのかなあ。子供のころはシャツを着て育ったのに、今では着ないのが当たり前になった。それだけ暖房がいきわたっている所為もあるだろう。

　病院にいくと先生が話があると言われ、先生から軽い肺炎だと言われた。毎日熱が出るのはおかしいと思っていた。

　また、焦っている。病気のことは自分でよく解っていると思っているが解っていない。看護師の言うことは聞かない。熱があってもお風呂に入る。院内にインフルエンザの患者が出ているのにマスクもしない。等々言われた。とても信じられなかった。家にいるときは医師の言うことはなんでもきいて酒もタバコも止めたし、散歩にも行っていた。食事には特に気をつけていた。

　今日も明日のお風呂の着替えを取りに来ていた。お風呂も入れて貰うのだから自分で選択できない。最初熱があるのでお風呂は止めたと思っていたのに、入っていたのでびっくりした。入れと言われたんと言うと「うん」といった。それからは８度ぐらいまでだと何時も入っていた。

　マスクもした方がいいと言われたのでしいと言うと詰所で貰ってすぐにした。温めると熱がでる。ベストやセーター着るなと言われた言っていた。これが言うことを聞かないことか？

　また、看護師さんから私に「おとなしい人やね、何にも言わない」と言われたこともある。その亭主が何でと思うが。看護師さんは何人もおられるので１０人十色なんだ。

新年

　元日早々から病院へ行った。案の定熱が高く寝ていたそうだ。座薬を入れて貰って下がったそうだ。そんなことして熱だけ下げても。熱の原因を取って貰はないと仕方ない。

　今日は7度台だった。でもしんどいらしく寝ていた。

　お昼はお正月メニューのちらし寿司だった。

元日はおせちも出ていた。病院もそれなりにお正月をお祝いしているんだ。

　今日は咳していた。咳はすっかり治まっていたのに。

またまたぶり返すと大変だ。

　いつも熱気があるからか、寒いと言ってパジャマの上にセーターを着ている。寒くなったので袢纏を持っていくと持って帰れという。着たら怒られるという。看護師さんの中には温めるから熱がでる。ベスト着たりセーター着たりするなと言われるそうだ。そのせいかリハビリに行くのはベスト着ているが食堂に行くのはきていない。着こんだから熱が出るとは聞いたことがない。

　乾燥した病室にいるので水分の補給には気をつけている。重たいのに500ＣＣ入りのペットボトルを4本づつ持っていっている。看護師さんの中には昼間は水分摂ってもよいが夜はトイレに行くから摂らないようにという方がある。水分とるのとおトイレは関係ないと聞いているが。

　歳をとると乾きが解らなくなるので水分は充分に摂るようにとテレビでも言っていた。亭主にも摂るようにいっている。

　亭主は先生や看護師さんの言はれることはよく聞く。以前より飲む量が減った。

　いずれにしても早く退院できるのが先決だ。

大みそか

　亭主が10月2日に入院そてから3か月になる。お正月にも帰らない。

　おせちの用意も終わり、お雑煮の出汁もとって野菜も茹でて元日の用意は万事出来た。昨日行った際熱が8度あった。いつもそのぐらいでは変わりないのにどうもしんどそうだった。今日も来てほしそうに言ったが今日は行けない。電話もしてこないとこみると寝ているのだろう。どうして毎日熱が出るのか？

2日に行く予定だったが明日見に行って来よう。

　今年は大変は年だった。亭主が5月から悪く来年も続く。私も病院へ行くのに足が前に出ないのを無理に引っ張って歩いている感じだ。寝正月を楽しみにしていたが、どうもそうはいかないようだ。

　「1年の計は元旦にあり」愚痴は言わずに新しい気持ちでお祝いしたい。1人で迎えるお正月は初めてだ。