早2月、母がよく言っていた。1月はいんで、2月は逃げて。3月は去る。4月は死ぬほどながい。今頃こんな事言う人はいないが昔から言われてきた言葉、それなりに意味が込められている。
1日が死ぬほどながいと思える日に遭遇したい。
ああ、今日は充実した1日だったと思える日を過ごしたい。
一昨日届いた兵庫県芸術文化協会、友の会の機関誌「すずかけ」今日電車の中で読んでいたら私の投稿した感想文が掲載されていた。これ書いたのも電車の中である。東二見で特急待ちしているとき(10分近く待ち時間ある)まあ、メモ程度に書いておき帰宅して清書する。規定がないので思ったこと書く、考えていたらそれに時間を取られなかなか書けない。
まだか、まだかとイライラして待つよりも何かしていると知らぬ間に電車が動いている。但し、本を読んだり、何もしないでいると乗り越してしまう。車掌さんが下車すべき「播磨町」言っているそのとき瞬間居眠りしてしまう。
我が家でも食事の後お茶飲んでいても居眠りしてしまう。これって加齢の特権か?若い頃はこんなことなかったものね。