亭主は昨日気管支炎の薬貰いに行くと言う。未だ1日分あるし午後になると私も行けるから午後行こうと言うのにきかないで 、リハビリから続いて伊保の先生まで行き、点滴2本して血液検査などもして帰り道、
伊保駅のおトイレで倒れていた。通りかかった方が山電に連絡して下さり、家にも連絡下さった。時間から計算して30分以上も倒れていたようだ。
私がすぐそちらに行くと言うと、いや家にいてください。山電の方がこられたら連絡すると言われているうち大塩駅の方がこられ、救急車手配して下さった。
高砂市民病院に搬送された。との連絡に私もすぐにタクシーで病院にいった。
亭主は検査に行っていていた。検査の結果炎症は少ない。足がたったら帰ってよいと言われた。相変わらず足は立たないのに先生と看護師さんとで車いすに乗せられたので、近くで入院したいとの思いもあり帰宅。運転手さんに手伝って貰って何とか家に入れた。おトイレに行ったが出なかった。
もう5時過ぎ、やっとやっとで寝床まで連れて行き岡本クリニックへ行った。
先生は本人を連れれ来るように言われた。帰るとまたおトイレで倒れていた。どうして行ったのかと聞くと這って行ったという。立てなくて1時間もおトイレで座り込んでいたんだ。どうにか這ってお勝手まで行きタクシーを頼んだが、いくら運転手さんに手伝って貰っても動かない。
運転手さんがこらあかん。私が救急車呼んで上がるからと救急車お願いして下さった。岡本クリニックは待っていて下さったので搬送して貰った。
救急車の中ではかった血圧は80代、酸素80%代
岡本クリニックで検査があり、病室に入ったのは9時半ごろ、入院に必要なもの取りに帰って持って行き、しばらく付き添って帰ってきたのは11時前だった。
妹に電話したり、ごそごそしていると夕食が12時過ぎた。
先生は手当が早かったのでよかったと言われた。
亭主を見つけて下さったのは豊中市の方で適切な対応をして下さり、駅員が来るまで付き添って下さり、おかげさまで亭主も助かった。お礼の申し上げようもない。
本当に人さまのご親切身に沁みて嬉しく有難く思う。
今朝、取り急ぎお礼状差し上げた。
朝、岡本クリニックから付添してほしいと連絡あり、昼食が終わり帰って、5時に来ますと言って帰ってきた。これから病院に泊まることになる。何時まで続くのか?