朝(7時前)雨戸を開けたら月下美人昨夜のまま綺麗に花開いている。ええ、うそと思い慌てて花に駆け寄ったが、萎れかけもせずにちゃんとたった今開花したばかりのように葉から下がっている。
10時過ぎ見に行ったら、開花の寸前の花弁の先が少し見えだしたときそっくりのふっくらした蕾になっていた。
夕方、うす暗くなった頃もやはり蕾のまま萎れてない。涼しくなった所為かな。それにしてもこれまで一度もなかった。後、蕾は5つ付いている。明日1輪と2~5日中にみんな開花すると思う。きっちり見届けよう。
お向かいのぼくちゃんとお父さん、ぼくちゃんのお友達とが柿もぎに来た。
ぼくちゃんは脚立に上がって押さえて貰い手の届く処を1つづつもいでいた。面白かったようだ。
一方お父さんも脚立に上がって、見る間にスーパーの特大の袋4ついっぱいになった。とても食べ切れないのでご近所にお裾別けすると言われた。
枝ごとかたまっているのを切るので虫食いやら、まだ熟れてないのもある。
何時もだと渋いには極まだらなのに、今年はどういう訳か沢山ある。ホワイトリカーを持っていって合わせ方教えた。うまく合わせられたらいいが。
渋が多いのは、裏に子育て支援センターの大きい建物が建って日陰になった。どの木も太陽を求めて背高のっぽになった。柿もその所為かなとも思う。
柿は最初の頃は渋が多く、みんな合わせていた。そのうち合わせなくてもいいようになった。見かけ渋でも渋くなかった。
柿は高くにまだたくさん残っている。まだ当分ヒヨの鳴き声に悩まされる。