亭主は大阪へどうでも行く、一人で行くと言って聞かないのでうさぎちゃんが付いていくことにして支度していたら、義姉からいろいろ都合がある。止めといたらいいような電話があった。亭主それを聞いて「行かへん」と例によって自分の思っていることと違うことになると怒る。
本当に義姉が電話してくれて助かった。義姉も亭主の身を案じてのことと思う。
なにはともあれ行かずに済んでやれやれだ。途中で動けなくなったらと心配だった。
どうして自分の動けないこともっと自覚しないのか?
ふきが沢山出ている。刈ろう刈ろうと思いながら刈ってなかった。
もう枯れ葉になっているのも沢山ある。皮むき大変だと思いながら刈った。
今あく出ししている。今夜湯がいて明日炊こう。
うさぎちゃんはふきの香り大好きなんだ。新芽の小さいのでふきご飯も美味しい。近頃炊いてない。
いろんなものが食べたいと思うが、いざ食べてみると美味しくない。体調がすぐれない所為か?