昨夜、夜中の2時ごろけたたましいベルの音で目が覚め降りて行くと、亭主は黙って寝ている。
また、たいした用やないだろうとしばらくして聞くと息が出来ん様になったと言う。吃驚してもう治っとうか?と聞くとうん!すぐに治ったと言った。苦しかったので寝てたらしい。
何でそんな発作が起きたのか解らないが、万一を思い着替え、病院へ行く用意して6時まで待っていた。
ディサ-ビスにいく日だが、若しやと思い休むように言ったが行くと言う。
休む休むと言う亭主がなんで行くと言うのかと思ったが、もう何ともない行くと言う。
しばらくぶりに行ったので、うさぎちゃんは布団干し、部屋のかたずけ、掃除と休む間もなく一日が過ぎた。
夕方五時前に無事帰ってきた。
亭主は呼吸器科に入院すると牽引して貰っていた。自力では駄目だ。
耳鼻科で診察して貰うと「痰が沢山溜まっているが弱って出す力がない。運動が大事、美味しいものをよく噛んでうんと沢山食べるようにと言われるが、
亭主は余り食べない。噛まなくてもよいお粥さんや飲み物ばかり好む。それにこの頃は果物もおやつも食べなくなった。いくら言っても自分の思い通りにしかしない。