一週間もあったお彼岸も今日で終わり。
お墓参りもしないしおはぎをつくってお供へした。と言ってもテ-ブルの端にお皿に入れて、「お母さんの好きなおはぎやで、食べてな」言ってお供へするだけだ。
こんな事でもしないともち米が減らない。この餅米亭主のお誕生日に「お赤飯炊いてくれ」と言われて炊いた。もち米はその時の残りだ。
3月4日お粥さん食べていた時だった。一膳のお赤飯ながいことかかってやっと食べた。これがご飯を食べた最後だった。
希望通り炊いてよかった。
その後3月入院し、6月、7月と入院し現在に至っている。
亭主昨日から又高熱が出ている。食べないのに体力を消耗する。
何することもなく足をさすってやるぐらいだ。
お友達のHさんよりお便り貰った。
彼女のご主人も入院なさっているそうだ。お互い悪い処があるとなかなか完治が難しくなる。
こちらにいる時は近くに身内がなく、彼女一人で世話がしんどくて息子さんと同居された。
近くに娘さんやご姉妹がいらして、何かと頼りにされている。
うさぎちゃんは一人でせんならんのでしんどい時もある。
今からお返事書こう。