昨日、従妹の恵さんとむつみさんがお参りに来て下さった。
むつみさん体の具合が悪いと聞いていたがお元気そうだった。
でもしばらくお逢いしない間に、すっかり老けていて吃驚した。
うさぎちゃんも人様から見たら、それ以上にばあさんになっているだろうな。
明日で49日。なんら変わったこともないが、仏さんの行事としては一つの区切りだ。
故人が家の棟から離れ黄泉の国へ旅立つ日だ。
毎日お供えして「勇さんおはよう。美味しいよ、早よ食べよ」と言っていたのに。
でも天国に行ったら、お腹すくこともないし、辛いこともないし、きれいなお花や、小鳥たちに囲まれ大好きなお母さん、お兄さん、お姉さん方と楽しく語らいながら暮らせる。いいよね。
長い間くるしい思いしたんだから、これから楽しく暮らしてね。
うさぎちゃんはこれから先何年生きるか解らないが、大体平均余命生きるとして、
その準備しなくては。
ピンピンころりが理想だけど、なかなかそうはいかないだろう。
昨日従妹の恵さんによれば、狭窄症で先に首の手術するには首の骨に原因があるからだそうだ。
脊髄の脊柱管がひずんで神経が引っ張られるのも首の骨が原因なので、先に手術をしてその原因を取り除くんだそうだ。
うさぎちゃんも首やウエストの骨の鳴る音一時止まっていたのに、しびれが酷くなってから又鳴りだした。
動くたびにボキボキなるので気持の悪いこと悪いこと。
先生は痺れは手術では治らないと言われるが、動くと痛むし、この痛みが取れるのだったら手術も考えならんかな、、と思う。
妹が四時頃来てくれた。一人なのでほっとする。
日曜日まで止まってかたずけ手伝ってくれる。
妹も手術前に完全に戻った訳でもないし、まだ検診に行ったり薬飲んだりしているので無理も出来ない。