NHK学園の水彩画中級クラスの受講申し込みをした。
こんなことぐらいでボケ防止にはならないと思うが、何か目的を持って日々過ごすってことが大切だと思う。
もう1つ俳句か文章をつくるもしようかなと思ったが、受講料の高価なのに驚いて止めにした。
学生時代には新聞部なので少しは書いていた。季節季節の雑文のようなものだったと思う。
それより小学生の時は赤い鳥、中学生の時は銀の鈴という雑誌が学校で買えた。その頃はまだ店頭に余り出てなかったのかな。
文芸の投書欄があって投稿していた。うさぎちゃんは学科にある作文こそ書いたことはある投稿ははじめてだった。
なんとその投稿が雑誌に掲載された。掃除当番で拭き掃除が終わって窓を閉めていたら、その窓に校庭の植木から落ち葉がヒラヒラ舞い込んだ。これを詩にして投稿した。
もう恥ずかしいやら、嬉しいやら、又少々得意だった。よく投稿した。掲載もされた。
味を占めて少女雑誌にも投稿した。これも掲載された。学校を離れると投稿しなくなった。
それでも独身時代は青年団その他で書く事もあったが、結婚してからはとんとご無沙汰になった。
子供に帰って少しづつ書いてみようかと思う。果たしてできるか?否か?