16日午前2時過ぎ、よく寝ているのに突然リンの音がして目が覚めた。夢もみてなかった「若しみていたとしても全然覚えがない」
あれ、勇さんが帰るんだなあ、、今提灯の灯が消えたんだなあ、、と思ったがそのまま寝てしまった。
朝、目がさめたのは何時もの通り6時前だった。
上河さんが疲れてないかと電話下さった。
話しているうちにリンの話をすると、彼女もご主人と夢の中で話したり、いろんな知らせがあったそうだ。
病床におられる時あの世に行く話し等、亡夫と同じ様な話しされたそうだ。
病人は夢うつつでいろんな事考えたり、夢見たりしているんだ。それを看病している人に話すんだ。
「死んでお終いではなかった」この本の様に感じているんだよね。
昨日浜屋がお堂等取りに来てくれた。提灯は?と言われたが、提灯は23日の地蔵盆まで灯を入れて置くのでと言ってださなかった。
仏壇屋が処分すると言うのだから、地蔵盆まで祀るのは我が家の宗旨、真言宗だけなんだろうか?
どこのお寺か?聞かれた。蓮華寺だと答えると何も言われなかった。
うさぎちゃんが不思議に思うのはお参りして下さった方が「お賽銭」をお供えして下さることだ。それも100円と決まっている。
このお金どうしようかと思う。仏さんの事に使ったらええねんと言われるが、これはお供えの余分だものね。
置いといて、何かの寄付に出そうかな?