先日、整形に行こうと門を出て自転車押しかけた処を、後ろから荷台を持って引っ張られた。仕方ない自転車止めるしかない。その人はお向いの訪問者だ。ドアホン押しているがお留守なので応答がない。
その人はうさぎちゃんが出て来たのでこれ幸いと後ろからぺらぺらしゃべっているがよく聞こえない。
補聴器はしているがそこに届くように耳の横で言わないと駄目なんだ。OO新聞の勧誘員だ。
うさぎやんは整形外科予約しているのでその時間に間に合うようにいかんならん。気がせくのにペラペラしゃべる。聞こえないと言うと今度は前にまわってハンドルを持って喋る。怖くなった。仕方ないク-リングオフしよと思い言われるままに契約した。2020年1月からだ。やっと整形に間に合った。
契約書に電話番号があったのでそこに電話した。事情を説明して解約を申し込んだ.すぐ販売店から来てくれて契約書を持って帰ってくれた。破ってくれたらいいのにと思ったが、、これで一件落着だ。やれやれだ。つくづく勧誘員の話にうかうか乗らないことだと思った。これでまた一つ賢くなった。
だがこの勧誘員後ろに回り、前にまわりでこわかったのも事実だ。そうでなければ契約はしなかった。
普段は用のない人には門を開けない。この度は門の外の出来事だ。萬一新聞が2通来たら、、その時はその時だ。そんなことのないよう願う。