今朝のタクシ-の運ちゃんの話だと、播磨町の床下浸水したのは、なんと宮西だそうだ。
我が家の近くだ。うさぎちゃんが何時もヨ-カド-に行く道筋だ。あの辺一体は水田川より低く、川が増水すれば当然人家に流れ込む。
そういえば何時も通る橋前後が高くなっている。堤防を高くして、その上を通る橋はもっと高くしてある。
ずっと以前だが水が出たと食べ物を買いに来てた人と一緒になったこと想いだした。
その時は雨は降ったと思うが、水の出るような事態やなかったので、へえ-、何でやと思った。やはり低いんだ。
何時もバス停でお逢いしてヨ-カド-へ行く彼女、今日は新しい合服、柄と無地の派手な感じのブラウス風の上着お召しだった。よくお似合いだった。
思わず「わあ、いいの着てはるね。よくお似合いよ」といった。
でも毛糸の帽子は相変わらずだし、上着のしたにもニットのセ-タ-が覗いていた。毛糸がよほどお好きと見える。
彼女の話しによると、彼女は一人暮らしで娘さん夫婦とアパ-トの隣同士の部屋に住んでいる。
彼女はこうして出かけるのが生きがいだと言われた。
そのお留守に娘婿が黙って入いり、押し入れの布団の上に寝ると言われた。また布団が湿って困るとも言われた。
我が家がありながら、どうしてそんなことするのだろうかと吃驚した。
亭主は今日も熱が8度5分あり、荒い息をしていた。時々声をかけるぐらいでどうしてあげようもない。しんどいらしく返事もしない。早くこの時期を脱出してほしい。