公園の桜がピンク色になっているのがわが家の庭からよく見える。それだけで済ませばいいに、ついつい見に行きたくなる。今日も行ってきた。本当にどこに行くより近いので庭を歩く感覚で行ける。公園では子供たちが走り回って遊んでいる。本当に近くだが買い物に行く、駅に行く、コミセンに行く等と反対の方なのでほとんど通ることはない。小学校の通学路になっている？子供たちが朝並んで通学している。
広い公園なので木陰で座っているだけでもよいし、木陰を歩いてもよい。これからお散歩に行くとしよう。家でテレビ見ているよりよっぽど良い。
真夏のカンカン照りは夕方に行けばいい。木陰のベンチに座って読書するのもよい。ただし目を刺激しないことだが。
今までなんで行かなかったのかと思うが、勤めていたのでそんな時間も余裕もなく、、それが家に居り出してもずっとつづいていたんだなあ、、、家に居り出しても講座、その他出かけることが多く公園へ散歩とは思いつかなかった。
わが家の庭からも前の辻が内の公園の桜が木々の間からピンク色になってよく見える。が今日は公園は行って桜の下を歩いてきた。大木になって枝が頭にふれるほどだった。輪になって子供たちが走り回って遊んでいた。小さい子供を連れたお母さん達は井戸端会議。珍しくお父さんに連れられた小さい子供もいた。サクラは毎年楽しませてくれる。遠くへ行かなくてもこんなに近くに何時でもお花見ができるのは本当にりがたい。暖かい日だとブル－シ－トを敷いて女性達のグル－プがお昼をしながらお花見をしていることもある。桜は遠くからもよいが、その下を歩くのは又格別だ。元気でいて毎年楽しみたい。
眼が痛くて朝から何もせず、でも食事は美味しいので十二分に食べる。ポストへ放送大学の感想文入れに行ってきたさいご近所の方からこの頃顔がふっくらしてきたね。と言われた。食べたらてき面顔に現れる。お風呂から上がったら体重計に乗るがそんなに増えてもいない。まあ、、痩せるより良しとしよう。
あちこち行きたいとこもるが、近くは杖より自転車を押していく。その方が楽なので。
テレビで花だよりを観ている。辻が内の公園の桜も満開だ。いきいきの帰りみんなとお昼しながらお花見をしたいと思っていたが駄目だ。多分それまで桜は持たないだろう。16日はふるさと歴史教室の日なので、大急ぎで昼食を済まし出かけんならん。わが家からも見えるが明日見に行こう。
眼が疲れるのかパソコンをすると眼が痛くなったり、涙が出たり、、老眼が進みメガネが要らなくなったが、その分眼が疲れる。だが眼を使わなくては何もできない。パソコンも加減して極力使わないようにしている。以前の様に日記はノ－トに書くことにしよう。書き溜めたノ－トだんボ－ル箱に詰めて物置に入れていたが、整理した際処分した。
これもたどると随分前の分まで表示できる。これも削除しよう。
春らしい陽気になり、裏庭の草花が一斉に新芽を伸ばし新緑に包まれた。この時期草も芽をふきだすので草引きに追われる。まだそこまで行かないので生えるに任せている。それでも以前のように草の森にならずに済んでいる。それより枯れ枝に花をつけ庭が賑やかになった。
玄関の前の花木，何て名だったか忘れたが大きくなり小さい花を枝いっぱいのつけとてもきれいだ。一本枯れて切った後、草花の種をまいたが一向に芽を出さない。3本が2本ななり空き地ができたが、適当な花木を植えようと思っているる。また、お勝手の前も枝に紅い花をつけだんだん育って花いっぱいになる。人間さまも負けないように春を謳歌しなくちゃあ。今年は水仙の花、開花が少ない、植え替えせずにほったらかしにしている所為だろうか？以前はそんなことなくよくさいたのにね。肥料もやらなくてはだめだよね。明日株分けして肥料を入れよう。と思うが果たしてできるかな、、
裏の紫陽花大きくなり先日剪定した。新緑が伸び出してすがすがしい枝ぶりだ。最近剪定に来る鷲尾さん以前の様にしない。大きくなった枝を切るのみ。植木が覚えたいと言っているのと矛盾する。何時も来んとこかと思うという。いやならこなくていい。新しい人頼む。藤原さんの紹介なので黙っているが、、以前来てもらっていた植木屋さん、九州の人で一家で九州に引き上げたので、、次にお願いした人は近くの人で良かったのだが仕事中に木から落ちて廃業した。最初に来てもらっていた小原さん志方の人で遠いのでと本人がやめた。もう植木も少なくなったので近くで頼むとしようか？
この水曜日に内科へ行った。土曜日に家にある薬みんな持ってくるように言われたので残っている薬みんな持って行った。先生は自身が処方された薬のみみて、残っている数を数え、今日貰う中から差し引いた数を書かれた。それならそうと言って下さるとよいのに、先生はご自分で解っているが、患者の私にははっきり言わないと解らない。残っている薬は胃腸薬だ。飲むと喉がカラカラになり水分ばかりとらないといけない。これもはじめは飲むが後は飲めない。
先日も看護婦さんに案内されて、外科の医院で点滴した。なぜ点滴するのかわからない。終わってお聞きすると食べられないので、、と言われた。それならそうといて下さると点滴する医院でもそう答えられたのに、、先生は処方箋書けばよかったなあ、、と言われた。一言食べられないのでと言って下さったらそれでいいのにと思った。この点滴も点滴すると言わず、看護婦さんがその医院へ案内してそこの受付で予約していた。先生の方針なんだろうが当人はつんぼ桟敷だ。
前の清水先生はよかったなあ、、亡夫がおしっこが出ないというので初めて診察に行った。先生は肺炎だ。うちの方はいいから行きつけの医者にいくようにと言われ、医療センタ－へ行ってそのまま入院した。亡夫は4年間入退院を繰り返しこの世からおさらばした。若しあの時清水先生が、そうおしゃって下さらなかったら亡夫はそのまま駄目になってただろうな。清水先生には本当にお世話になった。清水先生は病気されてお止めになった。その後にまつい先生になった。そのままお世話になっている。近くに新しく医院が出来た。いっべんかわってかみようかなとも思う。
4月1日・新元号「令和」に決まった。5月1日改元。出典は万葉集だそうだ。日本の古典から始めてだそうだ。
これでうさぎちゃんは昭和10年に誕生し、昭和・平成とこの世に生い立ち今度令和と続いている。何とか令和も元気で、自分のしたい事しながら過ごしたいと思っている。体もあちこちがたが来て果たしてどうなることやろなあ？
耳鼻科に業者が来る日に風邪で寝ていたので補聴器の電池が買えず、今日、別府の補聴器センターへ買いに行ってきた。何時も買い置きをしているのにどうしたことか使っているのだけになっていた。使い終えたらテ－プを張って始末するのに、うかうかテ－プをはるの忘れていた。電池は燃えないゴミに出すのでその日しか出せない。今後は燃えないゴミに入れてその日まで置くことにしよう。なんでこうヘマばかりする様になったのかと我ながら情けない。まあ。今日電池を変える際、気が付いたので買いに行く時間があり切れることはなくてよかった。電池は一度変えると何日かは持つ。これまでこんなことはなかったので吃驚した。今後は気を付けよう。
歳行くと知力も体力も衰える。それをよく理解して間違いのないようにしなくては。今日はいい経験になった。
