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北海道コンサドーレ札幌専用サッカースタジアム構想

2016-06-19 11:01:26 | Weblog

 建設中の石屋製菓新工場と隣接する旧ダウ加工用地です。白石サイクリングロード、エルフィンロードを行くと、JR北広島駅に着きます。昨日、現地調査に行ってきました。

 

 北海道コンサドーレ札幌専用サッカースタジアム構想

 ここまでの2016シーズンはJ1昇格に十分期待を持たせるものになっています。今日も、これからギラバンツ北九州との戦いに行ってきます。

 コンサは、野々村社長になってから発信力が高まっています。新しいアイデアが次から次と実行に移され、ビッグクラブに少しずつ近づこうという姿勢が見られます。

 社長がかねてから言っていることのひとつに2万人くらいの規模の専用スタジアムを持ちたいということがあります。今、話題は北海道日本ハムファイターズも同様に専用球場を検討しているという方に行っていますが、札幌ドームの使用料が経営のネックになっているようです。

 そんな折、昨日の道新の経済面に北広島で新工場を建設中の石屋製菓が、その隣接地4.5haを取得したと出ていました。当面は工場の従業員の駐車場として使うと。(もったいない!)

 サッカー専用のカシマスタジアムは4.2haと聞いたことがあります。4.5haは、専用スタジアムには十分の広さと思えます。札幌駅と新千歳空港駅の丁度中間にあるJR北広島駅からは徒歩2分、道道江別恵庭線に面しています。アウェイサポーターも本当に来やすく立地条件は抜群です。

 試算してみました。札幌ドームの使用料は1試合800万円(入場者2万人未満の場合)、年間20試合で1億6千万円かかっています。仮に、3月、4月初め、11月の寒い時期は札幌ドームを使うとしても年間15試合分の1憶2千円が不要になります。20年間で24億円のお金が工面できることになります。(建設費総体はわかりませんが)

 僕は、超現実的な話だと期待しています。

 

コメント (2)
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