能登半島地震が起きた。９５年の阪神。淡路大震災以来、西日本の活断層は活動期に突入しているそうだ。今回の能登半島地震も、東南海。南海地震の発生５０年以内に起こる地震のひとつだそうだ。阪神・淡路大震災以来、西日本では、２０００年の鳥取県西部地震、２００１年の芸予地震、２００４年の新潟県中越地震、２００５年の福岡県西方地震と地震が頻発している。この東南海地震・南海地震発生５０年前ごろから、西日本で地震が頻発する傾向は、前の南海地震・東南海地震のときも見られた傾向である。そして、長い間地震が起きてない、京都・奈良・大阪が今度は危ないらしい。これらの地域は、大きな地震が起きてから数千年がおきており、また活断層も走っている。こういうと、神奈川県西部地震が、今、いつおっこてもおかしくない時期に突入しているて、日本中どこでも危険だが、京都・奈良・大阪の人は注意して、万一の備えをしておいてほしい。