独り言

日常生活で起こったことやニュースを発信していきたいと思います

11日、前日の雨の後、強風が吹き荒れる

2007-05-11 21:16:55 | Weblog
発達した低気圧の影響で関東各地で11日午前、風速25メートルを超える強い風を観測し、東北新幹線や在来線が一時運転を見合わせる影響が出た。JR東北新幹線は午前7時半ごろ、大宮-小山間に設置した風速計が規制値を超え、同区間を走行中の東京発八戸・秋田行きはやて・こまち1号を一時停止、約35分後に運転を再開した。

JR東日本によると、東北新幹線は後続の上下20本を含め、最大44分の遅れが出て約1万4200人に影響した。東京メトロ東西線も西葛西―西船橋間で強風のため午前6時40分ごろから運転を一時見合わせ、約5万3000人に影響した。

秦野市でも、11日は午前中は強風が吹き荒れた。

小倉優子もメイド姿で登場

2007-05-11 20:43:31 | Weblog
3月19日にオープンしたドーガ堂が3月24日、秋葉原のヨドバシカメラでイベントを開催した。

ドーガ堂はアイドルやアニメ、ドラマ、バラエティなどのオリジナル動画をケータイやパソコン向けに配信するサービスだ。専用iアプリを使うことで10分間(10MB)という長時間/高画質映像をケータイにダウンロードすることも可能なストリーミング映像を配信、パソコン版ではダウンロードもストリーミングも対応している。

サービス公開当初のグラビアでは、今回のイベントにも参加した小倉優子をはじめ、浜田翔子、金田美香、愛川ゆず季などの豪華なメンバーが配信される。「

イベントにはサイトのオープンを広く知ってもらうため」ゆうこりん、」 がメイド姿で参加した。当日は雨が降りそうな曇天で強風の中だったため、メイド服はかなり寒そうだったが、ファンからの声援があると笑顔でこたえていた。

最初に映像が流され、その映像に関するクイズが出題される。その解答を会場のファンたちはケータイを使って応募するというもの。応募と集計の間に、“ゆうこりん”がその場で料理を作ってくれた。イベント前にメニューは「オムレツ」という情報が流れていたが、イベント開始直前に「スクランブルエッグ」に変更され、すぐ「卵料理」と情報が変わっていった。最終的に「目玉焼き」を披露してくれた“ゆうこりん”、どうやら当初はオムレツの予定だったが、会場の風と寒さ、そして料理器具の関係で簡単な料理になってしまったようだ。

なかなかフライパンの温度が上がらず、水を差し直すなどのハプニングもあったが、慣れた手つきで見事に完成! マスコミ関係者の1人がファンからの冷たい視線の中、暖かい目玉焼きをごちそうになった。“ゆうこりん”はプライベートでも煮物を中心とした料理をするそうだ。母親に教えてもらうそうで、ブリ大根なども作るとのことだ。

高野連野球特待生制度全廃見直しか

2007-05-11 06:08:29 | Weblog
「転校者、退学者を出すのは高野連の意図するところではない」。10日、特待制度解消の緩和策を打ち出した日本高校野球連盟。しかし、予想以上に同制度が浸透していたこともあり、当初の強硬措置がもたらした余波は、学校現場や保護者、生徒たちに混乱を与えたことは否めない。
緊急全国理事会後の会見で、日本高野連の田名部和裕参事は「学校から『保護者に対し説明できない』『振り替える制度がない』などの声が寄せられた」ことを明らかにした。
日本高野連は違反する特待制度を申告した高校は計376校に対し、保護者と5月中に特待制度の解約手続きを進めることを条件にしたが、田名部参事は「9日までにすべての保護者から解約同意書を取り付けたのは50校前後。作業を継続中の学校が多い」と、解約同意書の取り付け作業が進んでいない現状を説明した。
今回の緩和措置は経済的な救済が必要な在校生に限ったもので、日本高野連は来年度入学者の募集に間に合うよう憲章に違反しない特待制度について明確な基準作りを急ぐ。田名部参事は「例えば、学業とセットで評価するならどこまで許されるのか、といったことを検討したい」とした。
脇村会長は「(外部から)批判されたから緩和するわけではない」と、緩和策を明示したのは学校現場からの声を重く受け止めた結果とした。憲章の順守と金銭の絡む行き過ぎた野球留学にメスを入れることは必要といえるが、今回はあまりにも早急に事を運びすぎた。
◇高野連・田名部参事との一問一答
記者会見での日本高野連・脇村春夫会長、田名部和裕参事との一問一答は次の通り。
--緩和措置が必要なケースとはどのようなものか。どのように救済するのか。
田名部 多くの学校に家庭の経済的事情などを理由にした奨学金制度があるが、その給付基準に達しなくても転校、退学に追い込まれかねない生徒がいる。このような生徒に対して、一般生徒と異なる基準で給付するのは憲章違反としてきたが、一般生徒とは別枠の制度で給付をしても憲章違反としないこととした。
--経済的事情の判断基準は。
脇村 学校長に十分、審査してもらった上で、対処してもらう。
田名部 転校、退学を回避するために、学校の裁量で配慮してほしいとお願いする。判断基準などは出さない。
--特待制度根絶の措置に対して、どんな声が寄せられているのか。
田名部9日までに全ての保護者から解約同意書を取り付けたのは50校前後。作業を継続中の学校が多いが、学校から「入学時の条件と違うという意見の保護者に対し、説明できない」「振り替える制度がない」などの声が各都道府県連盟に寄せられている。
--緩和措置を取るにあたって、高校野球ファンからの批判は影響したか。
脇村 ものすごく批判があるのは承知している。だが、批判に応えたわけではない。これだけの問題が浮き彫りになったのだから、会長の責任はどう取るのかという質問もあったが、改革をきちっとやっていくのが高野連の責任だと思う。