50オヤジの独り言

50歳既婚、子供なし、犬2匹と金沢市内に住むオヤジの独り言です。

草野球・・

2009-06-07 07:28:03 | 野球
5月の連休明けから草野球のリーグ戦が始まっておりまして

昨日も試合がありました。

今年はバッティングがかなりやばいです・・・

注)ここで使う「やばい」は若者の使う意味ではありません。
非常にまずい・・全然だめ・・という意味です。
そういえば昨日のJAISTの公開講義で言葉の意味の広がりを
持たせることかコミュニケーションの発達に関係あるような
お話がありましたが・・

とにかく打つほうの調子が上がりません。

調子があがらないというより体が反応できていないんですけどね・・

バッティングセンター行ってもあまりあたらないし

最近ひどいのは自打球がどこに行ったかわからないことが多いです。

気がついたら外野の頭を超えていたということは

絶対ありえなくて内野フライの場合がほとんどなんですが・・

体の反応が明らかにずれてきてるんですね~

これはいかん!!ということでWiisportでイメトレしてますが

これも反応悪いです。。

もっとも悪いのは打つほうだけでなく守備もかなりぼろぼろ

これは完全に練習不足ですね~

草野球の守備で重要なことはとった球を確実にアウトにすること

だと思うのですがこれがかなりきびし~

我がチームは試合でも人数が集まらないのに練習なんて

トンでもないという状況ですのでコマっています。

加齢による衰えなんでしょうが

なかなか修正できませんね~

※昨日はめずらしくボールがバットに当たったんですけど・・




個人的な考えですがスポーツを長く続けるには

加齢による様々な運動能力の衰えに対して

いかに技術を対応させるかということが重要だと思っております。

スキーに関すると30歳過ぎに一度コブ斜面が滑れなくなって

技術を変えて対応に成功し、40歳過ぎでもう一度今技術を

調整して対応しようとしているところなんですが

野球ではなかなか難しいですね・・

打つほうは40歳過ぎに一度打てるコースに来た球だけは確実に

ミートできるような技術を固めたことがありまして

このときはレベルの高い投手(そうは言っても草野球レベルの投手ですが)

のほうが配球を読めて打率が良かったことがありました。

ちなみに技術的には後ろ足に重心を残してぎりぎりまでミートポイントを

ひきつけてコンパクトにバットを出すという打法です。
(昨年の新井の打ち方のイメージに近い)

昨年辺りから動態視力が落ち、反応速度が遅れ気味なために

この打ち方が出来なくなっておりまして現在モデルチェンジを試行中です。

「中高年のためのバッティング技術」みたいな本でもないですかね~